A4横本中綴じ冊子印刷【サンプル1】

仕様 刷色 印刷タイプ 用紙
表紙 両面カラー(表:4C・裏:4C) オンデマンド コート・マットコート 135K
本文 両面カラー(表:4C・裏:4C) オンデマンド コート・マットコート 135K
製本 中綴じ    

料金表での注意点

  • 記載している「部数・ページ数」以外のご注文も承っております。
    金額につきましては、「お見積りフォーム」よりお問い合わせ下さい。
  • 色校正は別途料金にて承っております。詳しくは「各種色校正」をご覧ください。

ご入稿と納期について

ご入稿時に必要な物 「印刷発注」への入力・送信・完全データ・出力見本
詳しくは「ご利用ガイド」をご覧ください。
納期の目安 午前10時迄のご入稿で「4日目」発送

各サイズの料金表

A4横サイズ

  表紙+4P 表紙+8P 表紙+12P 表紙+16P 表紙+20P 表紙+24P 表紙+28P 表紙+32P
10部 14,830 16,840 18,850 20,870 22,880 24,900 26,910 28,920
20部 16,010 18,610 21,220 23,820 26,430 29,030 31,640 34,240
30部 17,190 20,390 23,580 26,780 29,980 33,170 36,370 39,560
40部 18,370 22,160 25,950 29,740 33,520 37,310 41,100 44,880
50部 19,560 23,940 28,310 32,690 37,070 41,450 45,830 50,210
60部 20,740 25,710 30,680 35,650 40,620 45,590 50,560 55,530
70部 21,920 27,480 33,040 38,600 44,160 49,730 55,400 61,160
80部 23,100 29,260 35,410 41,560 47,890 54,280 60,660 67,040
90部 24,290 31,030 37,910 44,910 51,910 58,920 65,920 72,920
100部 25,470 33,070 40,690 48,310 55,930 63,560 71,180 78,800
110部 26,980 35,230 43,470 51,710 59,950 68,200 76,440 84,680
120部 28,520 37,390 46,250 55,110 63,970 72,840 81,700 90,560
130部 30,060 39,550 49,030 58,510 67,990 77,480 86,960 96,440
140部 31,600 41,710 51,810 61,910 72,010 82,120 92,220 102,320
150部 33,140 43,870 54,590 65,310 76,030 86,760 97,480 108,200
160部 34,680 46,030 57,370 68,710 80,050 91,400 102,740 114,080
170部 36,220 48,190 60,150 72,110 84,070 96,040 108,000 119,960
180部 37,760 50,350 62,930 75,510 88,090 100,680 113,260 125,840
190部 39,300 52,510 65,710 78,910 92,110 105,320 118,520 131,720
200部 40,840 54,670 68,490 82,310 96,130 109,960 123,780 137,600

印刷職人 現場の目利き

【富士フィルム PHO】

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今日の新聞では、富士フィルムのゼロックス買収の合意破棄のニュースが
ありました。富士フィルムはカメラのフィルムを作っていた会社。ゼロッ
クスは、事務機器の大手、オンデマンド機ではかってトップランナーでし
た。(何故か過去形)富士フィルムは攻めの経営戦略でいろんな手を繰り
出しています。最近のビックニュースは、ジェットプレスの大幅値下げと
云うニュースがあります。今年のアイガスでのキャノン、ボイジャーデビ
ューに合わせてきた販売戦略。コニカも何かしなくてはならない状況。し
かし形振り構っていられない感じがひしひし伝わってきます。オンデマン
ド機も各メーカー厳しい状況がありますが、折角作ってもらった株高、内
部留保ここで攻めなきゃ生き残れない。武田製薬も危うい博打打ちますね。


先日、富士フィルムの業界紙のインタビュー受けた時、同行の営業マンの
方に「PHO」の用紙見本帳を頂きました。PHOは、Photograph写真に由
来する商品名です。富士フィルムの印画紙技術から生まれたもの。元々、
富士写真フィルム株式会社は、大蔵省印刷局の指定工場として紙幣の用紙
も製造していました。しかし1949年、紙幣用紙の発注の減少に伴い写
真を意味する用紙、「PHO」の製造を開始しました。PHO淡クリームは紙
幣に似た質感があります。ですからPHOは69年の歴史がある訳です。こ
れほどのロングセラーはあまり無いですね。滑らかでインキの発色が良く
こしが強く、加工しやすく仕上がりが端正です。紙としてはとても丁寧に
作られた紙ですね。似た用紙に「OKマシュマロ」がありますが、単価が同
じだとしたらこちらに軍配が上がりますね。オンデマンド商品に投入しま
す。