98% vs 2%

2020 年 2 月 17 日

10秒間のディープキスで交換される細菌数は8000万菌と云います。

60兆個の人体を構成する細胞の数の十倍の600兆の細菌が私たちの

身体の中にいます。私達と云うモノの遺伝子から派生する実質的な私自

身なる物は、10%しかない訳です。そして私と云う個性を特徴付けて

いるのは90%の細菌です。痩せていたり、汗かきだったり怒りぽかっ

たり、記憶力が良かったり、物事を自分の都合のみで考えたりする性向

は、90%の彼らのおかげです。食生活や生活習慣でこれらの菌の分布

図が変わってくると云うのが現在の科学の基本的な考え方の様です。

夫婦は似てくると云うのはここです。家族も似てきます。遺伝子のせい

ばかりでは無いようです。濃厚接触が好きですもんね。悪い菌をやっつ

けるのは良い菌です。免疫力と云うのは良い常在菌を身体の中にいつも

貯めて置く事だと思います。身体によい菌は、ビフィズス菌、乳酸菌、

納豆菌など。そしてそれらの菌を寄り良く育てる食生活です。甘い物や

脂分の多い物は、常在菌には良くないようです。身体を温めると云うの

も菌の動きを活発にするのでしょうね。しかし、冷やす場合も在ります。

スコットランドのバグパイプ吹く人はスカート履いて下はノーパンの様

です。日本でも寒い時期にやる裸祭りは、繁殖力を強くするためと攻撃

力を高めて男性ホルモンの分泌を促すのが目的です。多分男性ホルモンを

多く分泌するのは、ある種の菌の活性化に影響するのでしょう。生存の為

の強さの獲得には、防御一筋では無理があります。自分の生活を信じる。

自分の身体を信じる。32億年の遺伝子の歴史を信じる。それはもうど

れだけの淘汰の嵐を越えて来たかと云うもんですよ、俺!。

ビフィズス菌を取り込もうとして「新ビオフェルミンS錠」買って来て

飲み始めたけど少し、下痢気味の、俺!。

致死率2.5%に上がり始めていますね。

pege2020

2020 年 2 月 6 日

昨日は半日、サンシャインのデジタル、オンデマンド機材展に行って

来ました。各メーカー、少し寂しい展開で去年一杯いた中国人関係者

が殆んど居なくて、閑散としているかと云うとそうでも無くて意外と

人が入っているというのが、出展者の感想。大塚商会が面積増やして

いました。そこに去年と同じにイニュニックも極小面積で小さな展示

をしています。本来なら次の本が出てる筈でしたが編集の遅れから展

示はかないませんでした。

富士ゼロックスはイリデッセ、金銀押し。リコーは前回と同じ901、

こちらもスペシャルトナー押し。コニカが秘密の展示で新しい機械を

見せて貰いました。ドルッパでお披露目と云う事でクリーサーやカッタ

ーを内蔵、解像度が上がっています。それとトナーの発色が良くなって

います。理想科学のリソグラフがヨーロッパでも人気と云うのですが、

私はさほど魅力を感じません。活版の様な印刷の原点回帰と云う雰囲気

のみで確かにその時代を知らない人から見ると新鮮なのかも知れません

ね。紙メディアが縮んでいく中で各社、アイディアもう出てこない処。

質を上げて淘汰の波の中で生き残りを掛けると云うのがイニュニックの

戦略ですが、皆さんもそこ位しかないのかなと云うのが今回の感想。

中規模の下請けさんが去年から廃業が続いていて、その受け皿として

忙しい事は忙しいのですが、しかしそれは、前向きな経営戦略とは言

い難く、WEBに押されていく環境の中での紙メディアとして確固た

る立ち位置を探る迷走はまだまだ続きます。

page2020 2/05~2/07

2020 年 2 月 4 日

明日から池袋サンシャインシティ―コンベンションセンターで

「page2020」が始まります。今年は4年に一度のドイツ印刷機材展

ドルッパの年(6月)です。各メーカーはその展示に合わせた各新

機種を開発をしていまして、この時期ではその辺りはもう完成して

いなければいけない処で、秘密の内覧会やまだ箝口令の機械など色

々と聞こえては来てますがまだ此処では明かせません。どうぞ明日

ページでご確認ください。

コロナウイルス

2020 年 2 月 1 日

https://gisanddata.maps.arcgis.com/apps/opsdashboard/
index.html#/bda7594740fd40299423467b48e9ecf6

ジョンズ・ホプキンス大学が発表しているコロナウイルスのグローバル

罹患状況。昨日の段階で世界患者総数、11,374人、死者259人、治った

人252人、致死率2.3%。20歳以下では死者はほとんど0、高齢者と病人、

免疫力の低い人が死亡しているようです。

入江泰吉写真美術館 尾仲浩二展

2020 年 1 月 27 日

入江泰吉記念奈良市写真美術館「Faraway Boat展」

2020年 1月18日(土)~4月5日(日)

9時30分~17時(月曜休館)

今回はファラウェイボートに止まらない広範囲の今までの作品も網羅

されている展示となっております。

イニュニック渾身の写真集「Faraway Boat」も絶賛発売中。

先日の土曜日に中野サンプラザで尾仲さんの還暦パーティが在りました。

「またたびの会」と云う事でしたので、日ごろお世話になっている尾仲

さんの為に真赤な三度笠と道中合羽を用意させて頂きました。

何年か前、尾仲さんとお話ししている時、「尾仲さんの写真はどうして

こんなに懐かしいんでしょうか?」とお聞きしたことが在ります。尾仲

さんは、「同じような風景を見て来たからじゃないですか」と仰いました。

「あの頃、東京で・・」を読むと沢山の共通点がありました。同じ福岡県

の出身、父親が同じ鉄に係わる仕事をしていた。尾仲さんのお父さんは八

幡製鉄所にお勤めでした。我が家の爺さんは八幡製鉄所の門衛をしていま

す。事業に失敗した父は相生に流れて造船所で働き始めます。8年ほどし

て造船所の精鋭を集めて山住鉄工を立ち上げます。色々と働きかけて新日

鉄から声が掛かるようになって溶鉱炉の建設に仕事を絞るようになりまし

た。17歳か18歳の夏休みに千葉県君津の溶鉱炉の立ち上げに私もバイ

トで入っています。それから4年経って尾仲さんはそこで働き始めます。

私は、高校卒業して父の会社で働き始め神戸の工場に行きます。2年ぐら

い働いていたけど、この仕事を一生するのは嫌だなと思い東京に出ます。

尾仲さんも新日鉄を2年働いて写真の夢、捨てがたく東京に出て写真学校

に入り、そこから40年ただ、写真一筋にやって来ました。そして今や世

界中知られる写真家になりました。私はあっちに行ったりこっちに行った

り、何者かになりたくて右往左往していました。尾仲さんの写真を観て

いるとその時の右往左往や夢やあこがれが様々な形に蘇えるのです。私は

未だそのままにあそこに居るのかも知れない。

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