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TIFA2023 BOOKカテゴリーにてGOLD PRIZE受賞!
TIFA2023作品ページのリンクはこちら→
https://www.tokyofotoawards.jp/winners/social/2023/23-44220-23/
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[著者]
朝岡英輔
装幀:緒方修一
発行所:AMBI
ISBN:978-4-9912771-0-8
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ハードカバー・本文フルカラー80頁
W294×H231mm ×D10mm
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詳しい印刷・製本仕様はこちら→
https://inuuniq.co.jp/photobook/over.html
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タイトルの「over」は「越えて向こう側にいく」という意味と、「ここで終わり」という意味の、一見相反するような2つを持っているのが良いなと思ってつけました。
橋や鳥がモチーフとして登場しますが、犬や、草や、鉄柱や、朝焼けや、愛する人や、見知らぬ人も登場します。写真だけでしか伝わらないこと/写真だけでは伝わらないことがあるなと思い、写真と短い文章が交錯する構成にしています。
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<著者紹介>
朝岡英輔 Asaoka Eisuke
■URL: https://asaokaeisuke.tumblr.com/
■Instagram:https://www.instagram.com/eisuke_asaoka_photography/
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写真家。大阪府八尾市で生まれ、埼玉県浦和市(現さいたま市)で育つ。中央大学理工学部物理学科卒業。
松濤スタジオ勤務後、藤代冥砂氏に師事。
音楽、文学、芸能、ドキュメンタリー、フード、装丁などの分野で活動。
雑誌SWITCHにて小島ケイタニーラブ・伊藤豊と「歌はどこだ」連載(2015年5月号~2016年3月号掲載)。
2016年12月、音楽と旅をテーマにした風景写真集「it's a cry run.」を上梓。
2020年10月、コロナ禍の日常をテーマに『花冠日乗』を発表(共著、詩:野村喜和夫、音楽:小島ケイタニーラブ、白水社)。
東京在住。
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■作品集
| 2016 |
『it's a cry run.』 (デザイン: 樋口裕馬 (yumore.))
■共著
| 2020 |
『花冠日乗』 (詩:野村喜和夫、音楽:小島ケイタニーラブ、装丁:奥定泰之、白水社)
■単行本カバー写真
| 2021 |
パク・ソルメ『もう死んでいる十二人の女たちと』
(斎藤真理子訳、白水社 装丁:緒方修一、装画:Rodney Moore)
| 2020 |
乗代雄介『最高の任務』
(講談社 装丁:宮古美智代)
| 2019 |
林奕含『房思琪の初恋の楽園』
(泉京鹿訳、白水社 装丁:緒方修一)
フレデリック・ルノワール『スピノザ よく生きるための哲学』
(田島葉子訳、ポプラ社 装丁:緒方修一)
| 2017 |
福田若之『自生地』
(東京四季出版 装丁:北野亜弓(calamar - http://calamar.jp/))
■個展
| 2016 |
"it's a cry run."
3/9~24 西麻布 Rainy Day Bookstore & Cafe
4/1~17 熊本 橙書店 (オレンジ)
| 2012 |
韓国 ソウル Curly Sol
■グループ展
| 2019 |
Light Boxes Group Exhibition
11/1〜10 Zakura Tokyo
| 2017 |
"YASUDA PIERRE CURATION 'PIERRE RECORDS' GROUP SHOW"
5/17~6/5 池ノ上 QUIET NOISE
6/15~7/2 代官山 蔦屋書店
7/14~23 表参道 Midori SO2
| 2008 |
新宿ゴールデン街 FLAPPER
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