ふくおか食べる通信 オリーブ
2020 年 3 月 19 日 木曜日福岡県糸島市でオリーブ農園を営む若松さん。
福岡県糸島市でオリーブ農園を営む若松さん。
コロナに打ち勝つために集中的に免疫力の本を読んでいるのですが、これ
またとんでもない本でした。癌細胞は、何時も日常的に出来ているモノで
ちゃんとした免疫力が在ったらNK細胞と云うリンパ球がドンドン殺して
呉れると云います。ストレスや心配事、食生活、生活習慣が狂うと免疫力
が落ちて癌細胞の増殖が始まると云います。病院に行って検査すると1mm
の癌細胞でも見つけます。癌を見つけたら治療しなければ死にますと云われ
ます。主な治療が抗がん剤、放射線、手術。これらをやると免疫力が落ちる
ので新たながんが育つ危険性が在ります。欧米では癌になったら何も治療は
しません。唯原因は免疫力が落ちる様な生活習慣に在る訳ですからそこは、
変える事を進められます。食生活、睡眠、身体を冷やさない、免疫力を高め
る生活習慣を取り入れる様にすると云うのが治療と云えば治療になります。
日本の厚生省も抗がん剤治療は効かないと公式に見解を出しているようで
す。医者も自分や身内が癌になっても抗がん剤治療はしないと云います。
それでは、その効かない、切る、放射線、抗がん剤を患者にするのでしょ
う?それは儲かるからです。15兆円の金が癌治療で動くそうです。日本で
はマスコミが挙ってがん治療を推奨したり、テレビ番組をやるので癌検診
を受けなければいけないと思わされてしまいますが、受けたら最後、三途
の川の入り口です。笑うとNK細胞(ナチュラルキラー細胞)が活性化す
るそうです。大笑いしただけで小さながん細胞が消えてしまう様な事が在
るそうです。笑いとお風呂と呑気な生活、癌はそれ程怖い病気ではないよ
うです。大病する人は、頑固な性格、生真面目な無理してしまう性格が殆
どだそうです。医療に掛けるお金が無いと云うのは、政府も認識していて
地方の公立病院はどんどん小さくしています。病院失くしてしまえば、病
気も治療も無くなりますからね。イタリアもスペインもアメリカも病院は
特別な物です。そこで今回は困ってしまっているのですが、それでも東洋
医学に立ち返る時期に来ているのではないでしょうか?
少し光が見えましたね。アビガンが効くそうです。2月から日本では使って
いるそうです。ファイザーは、新コロナ薬、年内にも動物実験始められるか
どうかと云っていましたが、中国では増産体制に入るようです。これを受け
てのオリンピック開催通知でしょうか?株価はいきなり300上げて300下げ
ての乱高下。劇的に効く訳ではないのでしょうか?とにかく日本ではそれ
ほど人が亡くなっていませんね。
先日の日曜日も午後は、大賑わいでした。ウオッチングで池袋をうろうろ
しましたが、結構な人出でした。土曜日の声明で少し安心したのかな?と
思っていました。しかし今日ご来社頂いた写真家の方が云うには、「何故、
池袋ではこんなに人が出歩いているんですか?渋谷なんかほとんど人は出
ていませんよ。」と云います。同じような連絡駅でも随分違うのですね。
渋谷は頭で動く人が多いけど、池袋は皮膚感覚で動く人が多いと云うのが
私の実感です。池袋はいつも中国の人が沢山歩いているけど他の国の人も
沢山いて、皮膚で空気感を読んでいる。その皮膚が何となく大丈夫だと思
っているのでしょうか?それとも渋谷の人々と池袋の人々の余裕の違いで
しょうか?動いても動かなくても結果が同じなんだったら停まる訳には行
かないのかも知れません。
イニュニックの裏はマンションでその前に広い駐車場エントランスが在
るので、イニュニックの事務所では、子供たちの大きな歓声を聞きなが
ら仕事をしています。90%、叫び声や悲鳴です。大きな笑い声はあまり
ありません。でも、楽しそうです。必死で遊んでいます。思いっきり生
きています。本当に心地良いBGMなのです。今日は午後から春の嵐の
様な強風が吹き荒れているのですが、物ともしていない。彼らの声を聴
いていると「負けるわけにはいかないじゃないか」と思えるのです。