日本と欧米の違い

2020 年 3 月 20 日 金曜日

外国の映画を見ていると洗面所などに常備薬を置いていて何か調子が悪いと

アスピリンとか痛め止めを直ぐ飲む場面が良くあります。それで大抵シャワ

ーを浴びたりして、何だか薄着で部屋の中をうろうろしている。日本では、

調子が悪いと大体温かくして布団に入って寝て、翌日病院に行きます。日本

では、皆保険制度があるので、常備薬を置いている家はあまりなくて直ぐに

病院に行くと云うのが一般的です。WHOが抗炎症薬のイブプロフェンを飲ん

ではいけないと声明を出しました。アスピリンやバッファリンなどに入っ

ているそうです。欧米で一気に新コロナが蔓延しだしているのはここでは

ないかと思います。向こうでは多分風邪は、それほどの病気ではない認識

で薬で治そうという考え方が在るのかも。湿布薬も抗炎症薬です。皮膚を通

して入ってきます。抗炎症薬の何がいけないかと云いますと免疫力を下げる

のです。風呂に浸からない無いという習慣も日本と違います。病気になる原

因と云うのは低体温低酸素だそうです。病気の症状は身体が、病気と闘って

いる状態なのでそれはなるべく抑えないで兎に角休むと云うのが基本だそう

です。後気になる情報がオリーブオイル、抗炎症作用があるそうです。北イ

タリアの爆発的な感染が此処にも原因があるのかどうか?

上へ