お医者さんがするCBDの話

2020 年 3 月 26 日 木曜日

大麻は日本では禁止されている薬物です。しかし、世界ではアルコールや

煙草より害が少ないと許されている国が沢山あります。大麻を喫うと多幸

感を感じます。食欲が増進します。何故かニコニコしてしまいます。穏や

かな気持ちになります。とてもリラックスします。何だかとても詳しい口

ぶりですが、40年以上前に一回だけ喫った事が在ります。その時の気持

ちは今でも思い出せます。逆に言うとだから麻薬なんだなとも言えますね。

大麻の主な成分にTHCとCBDが在ります。多幸感を感じるのはTHC

の方です。大麻から薬剤成分だけ抽出したのがCBDです。薬剤と云って

も日本では認可されていないので薬では無いです。しかし外国では医療大

麻として様々な病気に使われています。てんかん、統合失調症、不安障害、

パーキンソン病、糖尿病、リウマチ等など。麻は、服や実などごく普通に

我々の生活に有る物で70年前までは、日本中で自生していました。この

薬が認可されば、42兆円と云う莫大な医療費を少なくする可能性を秘め

ています。免疫力の方から云うと病気の原因はストレスだとしたら、CBD

は、まぎれも無くストレスを緩和する成分を含んでいますね。

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