癌と云う病気
2020 年 3 月 18 日 水曜日コロナに打ち勝つために集中的に免疫力の本を読んでいるのですが、これ
またとんでもない本でした。癌細胞は、何時も日常的に出来ているモノで
ちゃんとした免疫力が在ったらNK細胞と云うリンパ球がドンドン殺して
呉れると云います。ストレスや心配事、食生活、生活習慣が狂うと免疫力
が落ちて癌細胞の増殖が始まると云います。病院に行って検査すると1mm
の癌細胞でも見つけます。癌を見つけたら治療しなければ死にますと云われ
ます。主な治療が抗がん剤、放射線、手術。これらをやると免疫力が落ちる
ので新たながんが育つ危険性が在ります。欧米では癌になったら何も治療は
しません。唯原因は免疫力が落ちる様な生活習慣に在る訳ですからそこは、
変える事を進められます。食生活、睡眠、身体を冷やさない、免疫力を高め
る生活習慣を取り入れる様にすると云うのが治療と云えば治療になります。
日本の厚生省も抗がん剤治療は効かないと公式に見解を出しているようで
す。医者も自分や身内が癌になっても抗がん剤治療はしないと云います。
それでは、その効かない、切る、放射線、抗がん剤を患者にするのでしょ
う?それは儲かるからです。15兆円の金が癌治療で動くそうです。日本で
はマスコミが挙ってがん治療を推奨したり、テレビ番組をやるので癌検診
を受けなければいけないと思わされてしまいますが、受けたら最後、三途
の川の入り口です。笑うとNK細胞(ナチュラルキラー細胞)が活性化す
るそうです。大笑いしただけで小さながん細胞が消えてしまう様な事が在
るそうです。笑いとお風呂と呑気な生活、癌はそれ程怖い病気ではないよ
うです。大病する人は、頑固な性格、生真面目な無理してしまう性格が殆
どだそうです。医療に掛けるお金が無いと云うのは、政府も認識していて
地方の公立病院はどんどん小さくしています。病院失くしてしまえば、病
気も治療も無くなりますからね。イタリアもスペインもアメリカも病院は
特別な物です。そこで今回は困ってしまっているのですが、それでも東洋
医学に立ち返る時期に来ているのではないでしょうか?