昭和の名店 五反田 亜細亜
2020 年 12 月 7 日 月曜日ここは消えないでしょう。五反田駅前の名店。町中華のイメージですが
ちゃんとした本格中華料理の店。広東料理です。横浜の中華街の名店に
入って、八宝菜と空芯菜とチャーハン、ビール、老酒を頼んで一番最初
にチャーハンが出て来た事が在りますが、此処亜細亜は、絶妙のタイミ
ングで欲しいものが出て来ます。2階のホールの姉さんがちゃんと指図
している。2・3ヶ月に一回中華が食べたくなったらここに来ます。
ここは消えないでしょう。五反田駅前の名店。町中華のイメージですが
ちゃんとした本格中華料理の店。広東料理です。横浜の中華街の名店に
入って、八宝菜と空芯菜とチャーハン、ビール、老酒を頼んで一番最初
にチャーハンが出て来た事が在りますが、此処亜細亜は、絶妙のタイミ
ングで欲しいものが出て来ます。2階のホールの姉さんがちゃんと指図
している。2・3ヶ月に一回中華が食べたくなったらここに来ます。
日曜日の昼下がり、渋谷駅から原宿までぶらぶらと歩きました。
18世紀の上流階級では仮面舞踏会等と云うモノが行われていた
ようですが、此処裏原宿では、さしずめ現代の仮面舞踏会が行わ
れている印象を受けました。現代では口の方を隠していますが。
午前中に「燃ゆる女の肖像」を観ました。欧米では去年封切られ
た物ですが、日本ではこのコロナカで封切られた。視る事が出来
ないと云うジレンマが視る事しか出来ない愛の形をより浮きだた
せて映画の本質を際立たせてます。視る事が愛の始まりでは無く
て究極の愛とはただ、視つづける事と思わせるほどに視ることの
原初的な力を感じさせる映画でした。映画史を塗り替える傑作と
云うのはうそでは無いです。「ピアノレッスン」を思い出したけど
あれを越えているかも知れない。
日経新聞に載っていた。