水俣食べる通信 もち麦

2019 年 9 月 3 日 火曜日

御年78才の大川嘉智子さん。波乱万丈の人生です。現在は3年前に始め

られたもち麦の会社社長です。熊本の人は頑固ですが、大川さんは、より

意地が強い。度胸と忍耐と行動力のベースはこの意地の強さです。朝の

「おしん」の再放送を見ていると胸が悪くなるほど佐賀の人間は、意地が

悪いでしょう?全体的に九州の人は良い方に転がれば成功者は、多いけど

悪くなればとことん嫌な感じになるのです。大陸に向き合う地政学的な特

長かも知れません。それにしても橋田さん、悪く書きすぎです。朝から肩

身が狭いのよ。

さいきあまべたべる通信 大人島の鱧

2019 年 9 月 3 日 火曜日

瀬戸内では食べる習慣が無かったのか、鱧を食べたのは、結構な大人に

なってからでした。食べ続けて30年湯引きを梅肉と酢味噌でしか食べ

たことが在りませんが、この変わらなさと云うのが大人なのでしょうか?

ちなみに正確には、大入島の鱧です。鱧を家で調理する人は、多分殆ど

いないと思います。湯引きされて梅肉と酢味噌が付いてくるので何も考

えないでそのままですね。思考停止ですね。夏になったら2・3回食べ

ます。

ふくおか食べる通信 川茸

2019 年 9 月 3 日 火曜日

250年前から続く川茸、世界でここでしか採れないエメラルド色の

肉厚の寒天質のノリです。高級珍味。黒田藩、徳川家にも献上された

名品。

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