Sunny Side mimo kotori

2021 年 4 月 14 日 水曜日

鎌倉のギャラリー「BORN FREE WORKS」の4年間の思い出、そして記憶。

由比ガ浜に面したギャラリーですが入り口は横にあります。入って正面に

大きな窓があり、そこからは煌く太陽に照らされた空と海が広がります。

小さなウインドサーフィンが見える窓からの景色が、今の私たちを現して

います。今年、3月の小さなギャラリーのクローズ。イエロー、イエロー、

イエロー。とても素敵な本です。小鳥美茂さんの言葉は軽ろやかで弾んで

いて元気が貰える素敵な文章。イニュブックでも販売中。

運河が浅かったから座礁した。

2021 年 4 月 14 日 水曜日

砂漠の砂は動く物です。常に運河は砂に埋もれ続けている。砂漠地帯の

運河を運営をすると云う事の基本的な日常業務は、日々これ浚渫、浚渫、

浚渫。巾と長さに応じて通行料金を取っている以上、安全な航行を保証

するのは、運河を運営する側の義務である。これは極めて基本的な考え

方なのにメディアでは誰が損害賠償を払うべきかと云う見方しか出て来

ない。どこへ持って行きたいのだろう。正栄汽船が賠償金払う前提で議

論が為されている。沢山積んで居ようが視界が悪かろうが運転が下手だ

ったろうが関係ない。入口で通行許可したのはスエズ運河。座礁するよう

なメンテナンスだったのはスエズ運河。値引き交渉などもっての外。スエ

ズ運河に賠償金請求しなきゃ。大体海でも無いある国の商業施設なのに

航海法がなぜ出て来るのか?この意見は日本人だったら当然の様に出て

来るけどSNSやネットやメディアには出て来ない。不思議です。ホント

に不思議です。このミスリードはまた別の意図も垣間見えるのですね。

何処に連れて行こうとしているのでしょうね。ニュースとは常に誘導です。

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