季刊 詩的現代 32号
2020 年 4 月 21 日 火曜日詩人は食えないので当然、町中で農地で仕事をしています。
そういう方たちの生活に根差したような、そこから飛翔するような
詩を一つ一つ拾っていると本当に頭が下がる思いです。私は、仕事が
終わりかけたら酒の事しか頭にないですから。詩は少し姿勢を正して
呉れます。
詩人は食えないので当然、町中で農地で仕事をしています。
そういう方たちの生活に根差したような、そこから飛翔するような
詩を一つ一つ拾っていると本当に頭が下がる思いです。私は、仕事が
終わりかけたら酒の事しか頭にないですから。詩は少し姿勢を正して
呉れます。
80年代前半は、表現の時代でした。自分をキャンパスにして自分と
世界を融合させる試みを延々とやっていた時代。何をやっても良かっ
た。今の60代の人を見ていたらあまり変わっていない感じがします。
詩集「七夕の雨」長谷川信子
「イエロー的」愛敬浩一セレクション
編集部は群馬県富岡市に在る「詩的現代出版部」ですが発行人は
「書肆山住」私が発行人になっている最近の新刊本です。