オーストラリアからのお客様
2014 年 6 月 3 日 火曜日オーストラリアの写真家のお客様、ロバートさん。わざわざ、通訳の方を
伴ってイニュニックにおいで下さりました。1週間前においで頂いたやはり
日本在住のアメリカ人の写真家の方のサイトでイニュニックのことを知り
すぐに、訪ねてこられたようです。ここの所毎週のように世界からお客様が
おいで下さります。言葉は通じないし、やり取りが遠いし、送料は50万、
100万レベルでかかるし、私的には「まじかよぉ」という感じなのです。
こちとら、板橋の小さな印刷屋ですぜ。写真家の紙焼き、データを印刷で
再現することはとてもデリケートな作業です。
何回もカラープルーフ出せばOKというものでは無いのです。
フェースブックか何かで広まると一気にその情報は駆け巡るのかもしれま
せんが、過剰に想い込まれても困るのです。最初は嬉しかった。
今は恐ろしいです。でも、これは大きなチャンスなのでしょうか?
この年で、若者に交じって英会話スクールに行かなければいけないのか?
しかしここは、ヤレヤレなのではなく、 「ワクワクで行って見れぇ!」
なのでしょうね?