
著者は、日本と中国を行ったり来たりしながら中国人の日本旅行を
企画しながら、中国人向けの旅行雑誌を出版している女性です。
基本的には、どちらもが上手く行ってくれれば良いというスタンスです。
先日の土曜日に姪家族が上京してきたので上野の桜を案内しました。
そのあと、原宿に行きました。ほとんど外人ばかりでした。中国人の爆
買いや日本観光の話が先行していますが、世界中から日本に来ている。
何が起こっているのか?日本は世界中から観光客集めています。
ゴーカートに外人のせて隊列組んで街中を走り回らせていますが、
日本人やアジア人は乗せて貰えないようです。第一あんな企画、
日本人が許可求めても、警察は絶対OK出さなかったと思います。
「日本人は知らない世界中流消費」ですよ。オール日本で日本売り
体制驀進中ですね。中国セレブ消費でも書いているのが、日本の物は
とても安い。質が高くて清潔でどこでも金額が同じで、ボラレル事が無い。
このボラレル事が無いと云うのがとても重要かもしれません。WEBとグロー
バリズムは国境の壁を凄く低くしました。金額も全てオープンにしたら、
全部集まるようになってしまいました。エマニュエルドットが関東近県
3000万都市が綺麗すぎてこれでは新しい文化が生まれないし、生命の
萌芽も育ちにくいと云いますが、事、外国観光客に関しては、クリーンで
オープンであることが功を奏しているようです。
中国セレブ消費って、拝金消費小学校に入学してきた新入生と云う
感想しか無かったのですが、スマホだけで世界を認識している現況が
5年後にどうなるかと考えたら、割と面白い展開が望めます。いきなり
金を持ってしまったけど、生活の細部は貧相です。50年前の日本人の
団体旅行を見ているようです。我々は50年掛けて生活の細部を作り上げて
来た。買い物も時間も経験もすべてはその質です。あらゆるものが要らないと
云う質も有ります。そういった意味では日本人もヨーロッパの中心地には
敵わない。これからの中国は芸術と文化、新たな歴史と云う方面にお金を
注ぎ込むようになると思います。印刷と云うモノで中国に太刀打ちできない
と云う考えがずっとありましたが、今のスマホ世界がもう少し続けば、印刷技術の
輸出と云うモノもありうるなと云うのが、今回の感想です。