すべてを今すぐに モルガン・スポルテス
2019 年 7 月 30 日 火曜日フランスで実際に起きた「イラン・ハリム事件」を小説的手法で忠実に
再現した問題作。フランス全土を巻き込みながら反ユダヤ主義とイスラ
ム原理主義を問う社会問題まで発展した事件でした。これから世界で起
こるであろう、グローバリズムの夢とナショナリズムの現実が凌ぎを削
り始める端緒となった事件です。
出版は、株式会社ファベル http://www.faber.jp
定価:¥2500+税
フランスで実際に起きた「イラン・ハリム事件」を小説的手法で忠実に
再現した問題作。フランス全土を巻き込みながら反ユダヤ主義とイスラ
ム原理主義を問う社会問題まで発展した事件でした。これから世界で起
こるであろう、グローバリズムの夢とナショナリズムの現実が凌ぎを削
り始める端緒となった事件です。
出版は、株式会社ファベル http://www.faber.jp
定価:¥2500+税
写真家の山谷さんが暗闇のドラム&写真パフォーマンス、「Doors」を
ヨーロッパへのツアーを計画中です。現在、クラウドファンディング
キックススタータで支援を要請中です。
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プロジェクト概要
私、山谷佑介と申します。33歳、写真家です。日本で生まれ、現在
東京を拠点に活動しています。これまでに4冊の写真集を出版し、日本・
イギリス・フランス・オランダ・アメリカなどで展示をしてきました。
今回、写真とライブパフォーマンスが融合した作品"Doors"を多くの
人に見てもらうためにヨーロッパツアーを企画しました。ドラムセット
とカメラ数台、そしてプリンター十数台を車に積み込み、ヨーロッパを
爆走する1ヶ月弱のツアーになります。私とアシスタントの2人分の旅費
などをみなさんからご支援いただきたく、このような方法をとらせてい
ただいています。
私はこれまで、初期に発表した友人たちとの日々を通してユースカル
チャーの儚い姿をストレートなモノクロ写真で捉えた『Tsugi no yoru e』
(2010年)で初めての個展を開催し、それ以降、 ライブハウスやクラブの
床、自身の新婚旅行、深夜の住宅街、セルフポートレートなど様々なテ
ーマの作品を展開し、現代人をとりまく世界のあり方についてのヴィジ
ョンを提示してきました。 これまでの活動では、自身の立つ場所と目の
前にある実在にあくまで即しながら、社会のなかに写真メディアをとらえ、
新たな写真表現の可能性を探求しています。
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https://www.houyhnhnm.jp/news/280582/
https://www.kickstarter.com/projects/804912486/
yusuke-yamatanis-performance-tour-in-europe
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ヨーロッパをツアーしながら会場準備、設営、パフォーマンス、ホテル
酒と餌。ドイツ人オランダ人イギリス人。全ての写真を撮りながらのツ
アーとなります。そしてその一ヶ月が一冊の写真集になります。とてつ
もなくホットな物になるでしょう。乞うご期待。
ZUCCaとの共同企画展示『ねむくなる』が2019年8月2日(金)から
9月10日(火)まで、CABANE de ZUCCa MINAMIAOYAMAにて開催します。
シルク作品、監修をおこなったウェアや小物などコラボレーション
アイテムがならびます。くわえて、ZUCCaとの3回の展示作品をまと
めた作品集「NとZ」も先行発売いたします。
https://www.fashionsnap.com/article/2019-07-26/zucca-noritake3/
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ねむくなる ‒ Noritake
会期:2019年8月2日(金)~9月10日(火)
会場:CABANE de ZUCCa南青山
時間:11:00~20:00 ※入場無料
オープニングパーティー:8月2日(金)18:00~20:00
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作品集「NとZ」A5サイズ:コデックス装:カバー、帯
さくら桃子さんの踊るポンポコリンにインチキおじさんが出て来ますね。
それでインチキおじさんと云えば真っ先に思いつくのが「トニー谷」そ
して次は「イヤミ」ですね。ズルをしているというのでは無くて存在自
体を騙っている感じ。それで今その様な人が居るのかなと見渡したらあ
まり居ないですね。敢えて言うならば「わたし」かな?嘘ついている訳
では無いですが、素で生きてても面白く無い、楽しくも無い。
ここで親戚中のみんなが膝叩いてソヤソヤ、「インチキおじさんやぁ」
と云う声が聞こえて来そうです。インチキおじさんが居なくなって随分
久しい。愛すべきインチキおじさんになりたいのです。
誰からも顧みられないと自分も自分のことを注視することが出来なくなる
んだなと思いました。それはあらゆることがそうなのですね。ある人が認
知症の人の話をしていたのだけど、私はもっと全然別のことを考えていま
した。人は関係の中でしか生きていけない。関係の外に出てしまうとそれ
はただの動物になってしまう。関係とは自分を一番に考えないで先ずは、
自分の近くにいる他社を優先すると云う事なんだと思います。