三島由紀夫VS東大全共闘

2020 年 3 月 23 日

自衛隊自決の1年前、東大生に一緒に海ゆかば、やりませんかと云う

リクルートだったのかなと思いました。言葉は互いに上滑りしていて

全然かみ合っていないのに、三島は忍耐強く向き合っていた。1000人

と云うのはその存在だけで途轍もないエネルギーを持っていて、最初

の方は凌駕するほどのエネルギーを発散させていたが、最後の方は、

少し萎びていた。それにしても内田さんがファナティックに陶酔して

いる様がちょっと異常でした。

日本と欧米の違い

2020 年 3 月 20 日

外国の映画を見ていると洗面所などに常備薬を置いていて何か調子が悪いと

アスピリンとか痛め止めを直ぐ飲む場面が良くあります。それで大抵シャワ

ーを浴びたりして、何だか薄着で部屋の中をうろうろしている。日本では、

調子が悪いと大体温かくして布団に入って寝て、翌日病院に行きます。日本

では、皆保険制度があるので、常備薬を置いている家はあまりなくて直ぐに

病院に行くと云うのが一般的です。WHOが抗炎症薬のイブプロフェンを飲ん

ではいけないと声明を出しました。アスピリンやバッファリンなどに入っ

ているそうです。欧米で一気に新コロナが蔓延しだしているのはここでは

ないかと思います。向こうでは多分風邪は、それほどの病気ではない認識

で薬で治そうという考え方が在るのかも。湿布薬も抗炎症薬です。皮膚を通

して入ってきます。抗炎症薬の何がいけないかと云いますと免疫力を下げる

のです。風呂に浸からない無いという習慣も日本と違います。病気になる原

因と云うのは低体温低酸素だそうです。病気の症状は身体が、病気と闘って

いる状態なのでそれはなるべく抑えないで兎に角休むと云うのが基本だそう

です。後気になる情報がオリーブオイル、抗炎症作用があるそうです。北イ

タリアの爆発的な感染が此処にも原因があるのかどうか?

癌と云う病気

2020 年 3 月 18 日

コロナに打ち勝つために集中的に免疫力の本を読んでいるのですが、これ

またとんでもない本でした。癌細胞は、何時も日常的に出来ているモノで

ちゃんとした免疫力が在ったらNK細胞と云うリンパ球がドンドン殺して

呉れると云います。ストレスや心配事、食生活、生活習慣が狂うと免疫力

が落ちて癌細胞の増殖が始まると云います。病院に行って検査すると1mm

の癌細胞でも見つけます。癌を見つけたら治療しなければ死にますと云われ

ます。主な治療が抗がん剤、放射線、手術。これらをやると免疫力が落ちる

ので新たながんが育つ危険性が在ります。欧米では癌になったら何も治療は

しません。唯原因は免疫力が落ちる様な生活習慣に在る訳ですからそこは、

変える事を進められます。食生活、睡眠、身体を冷やさない、免疫力を高め

る生活習慣を取り入れる様にすると云うのが治療と云えば治療になります。

日本の厚生省も抗がん剤治療は効かないと公式に見解を出しているようで

す。医者も自分や身内が癌になっても抗がん剤治療はしないと云います。

それでは、その効かない、切る、放射線、抗がん剤を患者にするのでしょ

う?それは儲かるからです。15兆円の金が癌治療で動くそうです。日本で

はマスコミが挙ってがん治療を推奨したり、テレビ番組をやるので癌検診

を受けなければいけないと思わされてしまいますが、受けたら最後、三途

の川の入り口です。笑うとNK細胞(ナチュラルキラー細胞)が活性化す

るそうです。大笑いしただけで小さながん細胞が消えてしまう様な事が在

るそうです。笑いとお風呂と呑気な生活、癌はそれ程怖い病気ではないよ

うです。大病する人は、頑固な性格、生真面目な無理してしまう性格が殆

どだそうです。医療に掛けるお金が無いと云うのは、政府も認識していて

地方の公立病院はどんどん小さくしています。病院失くしてしまえば、病

気も治療も無くなりますからね。イタリアもスペインもアメリカも病院は

特別な物です。そこで今回は困ってしまっているのですが、それでも東洋

医学に立ち返る時期に来ているのではないでしょうか?

富士フィルム アビガン

2020 年 3 月 18 日

少し光が見えましたね。アビガンが効くそうです。2月から日本では使って

いるそうです。ファイザーは、新コロナ薬、年内にも動物実験始められるか

どうかと云っていましたが、中国では増産体制に入るようです。これを受け

てのオリンピック開催通知でしょうか?株価はいきなり300上げて300下げ

ての乱高下。劇的に効く訳ではないのでしょうか?とにかく日本ではそれ

ほど人が亡くなっていませんね。

上へ