ドイツの名車 ポルシェ

2020 年 4 月 16 日

死んだ父親が乗っていたポルシェ。実家の庭先に車カバーを掛けたまま

何年も放置してあった。遺産相続の話が出て実家を整理し始めてカバー

を外してみたらとんだ事になっていた。錆びだらけのポルシェが出て来

た。何とか整備して走らせてみる。と云う事でしょうか?

ポルシェは、基本的にデザイン設計会社なんですね。車だけでは無くて

軍備関連もやっている。ベンツ、アウディ、ボルボ、等の設計。他にも

ポルシェデザインと云って時計、カバン、日用品は多岐に渡りますね。

昨日は緊急休業日

2020 年 4 月 15 日

昨日は、会社を臨時休業させて頂きご迷惑をおかけしました。

私は一人留守番していましたが、業者の入荷があったり問い合わせが

あったり普通の日にいきなり黙って休むと云うのは、それなりに問題

がありすぎました。

夕方会社を閉めて西池袋の「妙法湯」と云う銭湯へ立ち寄りました。

私は朝、熱めのお風呂浸かって免疫力を高めてから出勤する様にして

います。身体が冷えていると抵抗力が下がります。最近は夜も浸かる

ようにしているのですが流石に我が家の狭いお風呂は飽きてきます。

ここのお風呂は割と評判は高いようで、遠方より出かける方が居ると

聞きまして寄らせて貰いました。立て替えたばかりでしょうか?マン

ションの一階が銭湯になっています。隣には岩盤浴の施設も有ります。

入って直ぐが下駄箱で左に折れて番台スペース。冷蔵庫には「コエド

ビール」「牛乳」等、生ビールのサーバーも有り寛ぎスペースがしっ

かりしています。番台のお兄さんは長髪を後ろで縫い上げた現代風。

軽めのジャズが流れています。中に入ったら年配者が多い感じですが

行き場の無い会社勤めも多数います。かく云う私もその一人。山の手

の会社勤めの雰囲気、身体つき。昨日15日が年金の支給日だと云う

事を後で知り老人の多さが呑めた処。大きなテレビがこっちに向かっ

てコロナコロナと云ってる風でぬるめの湯船でまったりするような、

苛立つような、これが評判の銭湯と云うのだったら、私は、みんな

と随分違う世界に行き始めているようだ。こんなのがこの世から消

えて行く一里塚になると云うのは重々承知だがそれはそれで仕方が

ない。

世界中が寒い windy.com

2020 年 4 月 14 日

「ウインディ.コム」まぁ有名なサイトなのでご存知の方も多いと思い

ますがこれは便利です。世界中の気象状況が判ります。風、風速、雨、

雪、気温、雲、波、大気質(二酸化炭素、PM2.5、エアロゾル、オゾ

ン層)昨日の夜は、東京が台風の目になっていてずっと動かなかった。

中心気圧は、1000mm以上あって結構高くてこんな低気圧は在るんだと

不思議でした。アメリカ見たらシカゴの五大湖の上に目が在った。アメ

リカでもハリケーンだと思いました。ヨーロッパはスペイン沖に台風が

在った。そのせいで北から冷たい風がドンドン吹き込んできて、こんな

に寒かったら風邪引いちゃうねと思いました。テレビで今日は17度まで

気温は上がりますと云っていますがwindy.comでは、最高気温13度で

す。出てくるとき17度信じて春用のジャケット来て出て来て、自転車

で漕ぎ出した瞬間「寒っ!」まだまだ昨日の寒気残っています。

駅の傘立て

2020 年 4 月 13 日

コロナと労働と経済とお金、何が壊れてしまった?

症状は、病気の原因を修復している現象にすぎないのです。

女紋

2020 年 4 月 11 日

礼装の着物には家紋が付いています。男性の羽織袴には代々受け継がれた

家紋が付きます。女性は嫁ぎ先の家紋付の着物を新調する場合が一般的な

ようですが、関西で良く在るのが女系の系統で同じ紋を受け継いでいく、

女紋と云う伝統。祖母から母へそして娘へと。これは、一目で女性の系統

を辿る徴です。普段書かない事を書いています。よーく判っています。まっ

もうちょっとご辛抱を。免疫力の本の常在菌の話から少し気になって想像

を巡らせています。生まれた赤ちゃんに受け継がれた父親の痕跡はホッソ

イ精子の上に乗った小さな遺伝子だけです。遺伝子が創る体の細胞は60

兆個。その上に乗る細菌は600兆個。おぎゃぁと生まれた時には、その

殆んどは母親から受け継いでいます。母系社会と云うのは、此処の徴が重

要のではないでしょうか?通い婚、夜這い等で父親の違う子供を産むのは

割とよくあった事で、特に関西では多かった。近親者が多い狭い地域での

結婚は、特に遺伝子に問題が発生する事が多くなる。そこを避ける目的で

女紋で見分けると云うのが割と理に敵う見方の様な気がします。明治にな

って愛などと云うモノが入る前には、強い遺伝子を残すことが第一義の課

題でたくさん産んでそのうちの何人かが生き残れば良い位の考えでしょう。

免疫学は多様性的なところに話が行きますが、遺伝子の方となると優生学

の方に話が転びやすいですね。良い種は大陸や半島からやって来る。周り

を海に閉ざされた島国は、新しい風は中々入ってこない。だから一旦入っ

て来たらあれこれ掘り下げてとても巧緻な商品に仕上げる、これが日本人

の長所です。人間のたねも植物の種も一緒なんだと思います。

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