祝 木村伊兵衛写真賞

2015 年 3 月 17 日

川島小鳥さん。5年前に制作。中綴じ32ページ。

500冊作りました。初めて「未来ちゃん」を見たときは

衝撃的でした。

シクラメン

2015 年 3 月 13 日

シクラメンの花言葉は「遠慮」「内気」「はにかみ」

欧州では豚がシクラメンの根を掘って食べるところから

「豚のパン」とよばれていて、日本でも「豚の饅頭」と

云われることがあるそうです。

去年の暮れに隣のコンビニのおじさんにシクラメンの鉢植えを

貰いました。世間話は良くします。冗談も良く言います。

りんごをおすそ分けしたお返しでしょうが、でもシクラメンって。

昔20代の頃、正月に帰省するといつも玄関先にシクラメンが

飾られていました。そして、そのあと台所の陽の当たる流しの

ところに移動します。毎年毎年、正月の儀式のように繰り返されて

いました。30才になったころ、いくら鈍感な私でも気づきます。

「シクラメン、大きくなったね。」すると母が言いました。

「これは、あんたが二十歳の頃、彼女にもろうたじゃろ。

その花なんよ」その彼女は今の嫁さんなんだけど、なんとなく

記憶にある様な、無いような。二十歳の若造がシクラメンの

鉢植えに興味があるはずもなく。母親に渡してほっぽいていたもの。

しかし、その時初めてかぁちゃん、好いなと思たんです。

3月9日は母の命日でその日に書き掛けた日記だったんですが、

いつもこの時期、まともにモノが考えられなくなる。

冬の羽化

2015 年 2 月 22 日

去年の秋に部屋の中でさなぎになったアゲハたちは、そのまま、

羽化することなく道具箱の裏などにその場所を定め、越冬に踏み

出したのでした。

その中の一頭が剥がれおちたので、仏壇の上に乗せておりました。

我が家の仏壇の天板の上は生の称揚場。鹿の角や各神社のお札、

骨壷、生命の躍動を寿ぐ物などを雑多に置いて居ります。

ご先祖様はさぞかし、ご立腹のありさまだということは、重々分かって

いるのですが、これが私の宗教観なので仕方ない。

さてその仏壇の上は、ちょうどエアコンの温かい風が当たるところで、

朝と夜ほんの30分づつ付けるだけなのですが、それでも部屋全体が

温かいのでしょう。昨日羽化を始めました。しかし、片方の羽は開ききら

ないまま体力が尽き、事切れてしまいました。アーメン。

確認できているものがあと三頭、その時を待っています。

ブラッスリー ハルナ

2015 年 2 月 16 日

兵庫県相生市出身のご夫婦。

京都の野菜

アボガドといろどり野菜のメランジェサラダ ¥980

黒トリュフ

相生イワシ浜の生カキ ¥800(一個¥200)

生うにと馬肉のタルタル ¥1800

やさいのテリーヌ ¥980

スペイン ビッチーカタラン¥980(温泉水)

焼きたてプチパン4種盛り ¥360

パテドカンパーニュ ¥980

フランス産コガモのロースト 九条ネギ ¥2480

帆立のタルタルいくら添え ¥1500

パルマ産生ハム

蝦夷豚のリエット ¥500

白子のパイ包スープ ¥1500

白金、ブラッスリーハルナさん。

昨年秋に結婚した甥のお嫁さんのお姉さん夫婦がやっている

フランス料理店。去年バリの結婚式の時に、食べに行きますと

約束していたのに2月になってしまいました。なかなか、白金、

フレンチというと敷居が高く、行きあぐねておりました。

それが、何と先週と今週、2週続けて行ってしまいました。

サイトの相談などもあり今週はメニューの写真を撮りにまた来店。

親戚だからというわけではないですが、美味しいのに安いです。

「これでは経営大変でしょう」と云うと「はい」と云うております。

でもお客様は満足すること請け合いです。

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ブラッスリー ハルナ

東京都港区白金1-29-13 白金ヴィレッジ1F

TEL:03-6450-2487

都営三田線「白金高輪駅」2分

地下鉄南北線「白金高輪駅」2分

都営バス 渋谷駅から田町駅 または田町駅から渋谷駅

「白金高輪駅前」 お店の前が停留所

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訃報

2015 年 1 月 29 日

昨日の夕方、友人の息子から訃報の連絡を受ける。

いきなりの事だったので吃驚したのですが、とにかく

取るものもとりあえず、かみさんと待ち合わせて友人宅に

向かう。廻りを林や竹藪に囲まれた一軒家なので、暗い夜道を

近づいていくと、ちょうど食卓を囲んで食事が始まったところだった。

洋館風の飾り窓のガラスの中に見える子どもたちは、多分、今日一日

バタバタと連絡や段取りで、悲しみに浸る暇もない中、忙しく準備に

追われたのでしょう。8人掛けぐらいのテーブルに12・3人がギュッと

固まって旺盛に摂る食事は輝くような生命力にあふれていた。

パクパク、モグモグ、命の唱を歌っていた。

友人がいつも座っていた場所には、長男が座っていた。

玄関からの弔いの言葉の前に不謹慎にも「良しっ、良しっ。」

などと考えたりしていた。

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