東北食べる通信 秘伝豆
2018 年 9 月 22 日夏のビールのつまみと云えば枝豆です。5月に入ってスーパーに
並び始めると毎週4袋ぐらい買って湯がいて塩ふって冷蔵庫に入
れて其れをあてにしてビールを飲む。10月まで毎日続きます。そ
れがここ10年ぐらいの習慣です。朝食は2日に一回は納豆で毎日
味噌汁が付きます。夜は厚揚げ又は豆腐。冷奴か湯豆腐。異常に
大豆が好きです。枝豆は大豆を早採りした物です。大豆は畑のお
肉です。
夏のビールのつまみと云えば枝豆です。5月に入ってスーパーに
並び始めると毎週4袋ぐらい買って湯がいて塩ふって冷蔵庫に入
れて其れをあてにしてビールを飲む。10月まで毎日続きます。そ
れがここ10年ぐらいの習慣です。朝食は2日に一回は納豆で毎日
味噌汁が付きます。夜は厚揚げ又は豆腐。冷奴か湯豆腐。異常に
大豆が好きです。枝豆は大豆を早採りした物です。大豆は畑のお
肉です。
嘉麻市赤崎ファームの赤崎牛。赤崎さんが育てた赤崎牛。
「産地分けで牛の名前を付けることがほとんどですが、風土や
その土地の産物で牛の肉質が決まる事は殆んど無い。」と云わ
れれば確かにその通りです。餌と環境の工夫が全てと云うのが
牛の肥育です。その工夫で第40回西日本地区肉用牛交雑種共
進会で金賞受賞。福岡県の畜産協同組合枝肉共進会でも最優秀
賞受賞。牛を育てて、直売所を作ってその場で食べられるコー
ナーもあって、尚且つ今年九月にはフレンチのレストランをオ
ープンさせた赤崎さん。まさに畜産農家の革命児。今回は併せ
て繁殖から肥育、屠畜、解体までの流れもイラスト入りで判り
易く説明しています。ありがとうございますが全てを繋いでい
ます。
南インドでは良く食されている香草「カレーリーフ」
葛西のスパイス屋で見つけました。強烈な香りです。
パクチーの次は、これです。これだけで酒飲める。
今朝の朝日新聞、読書蘭に本の雑誌社の「絶景本棚」が紹介されてい
ました。武田砂鉄さんです。2月に刊行して半年たって少し落ち着い
てきたかなと云うこのタイミングで「売れてる本」やっぱり売れてい
たんですね。出だしで少し沢山刷りすぎたかなと思っていましたが、
この分だとまた増刷が掛かりそうです。昨日打ち合わせにお出での
高野さんに教えて貰いました。
この本も旅する本の雑誌編集部、「旅する本の雑誌」
デザインはイニュニックの松本孝一。
こちらも本の雑誌編集部。デザイン、松本孝一です。近々出版されます。
「投壜通信」山本貴光さん。あとがき読むと纏め上げたのが高野さん。
高野さんの力量、中々の物でもう少し深くお辞儀したほうが良いかもし
れない。