自分で写真集をつくって売る
2020 年 1 月 19 日アサヒカメラ2月号のもう一つの特集が「自分で写真集つくって売る」
全10ページの特集ですが、イニュニックを大きく取りあげて頂きま
した。山住社長エラそうすぎるから、もう少し穏便にと頼んだのです
が編集の方は「そうしたら面白くも何ともないです。」と敢え無く却
下。どうぞご笑覧下さい。1月20日発売。
アサヒカメラ2月号のもう一つの特集が「自分で写真集つくって売る」
全10ページの特集ですが、イニュニックを大きく取りあげて頂きま
した。山住社長エラそうすぎるから、もう少し穏便にと頼んだのです
が編集の方は「そうしたら面白くも何ともないです。」と敢え無く却
下。どうぞご笑覧下さい。1月20日発売。
来週月曜日に出る「アサヒカメラ2月号」の特集は「撮り鉄の極みへ」
その本の特別付録で「鉄の流儀」と云う中綴じの小冊子が付いています。
その中に上の写真が在りました。写真家は山下大祐さん。
鉄の本質が写っていると思いました。まぁ、所謂蛇に睨まれた蛙。
どうする事も出来ない。
雀の餌やりは続いています。ペット化できるかもしれません。雀に曲芸
教え込んで縁日でバイ出来るかも知れませんね。何か出来る様になったら
「雀道場」始めますね。朝、7時になったら12・3匹が手すりの上に整
列します。すぐやらないで、焦らすとサッシのすぐ向こうまで来て首を伸
ばして「チュン、チュン」と云います。痩せて少し小さいのが勇敢で度胸
が良いけど、それは余裕が無くて必死だからです。餌をやると一番にやっ
て来て食べ始めるけどその様子を見ていた太っちょの連中が飛んでくると
いの一番に追い払われます。太っちょの連中は、まだ私の事を「悪い焼き
鳥屋」と思っているようで信用していません。用心深いからまだ生きてい
る。そんな朝の行事に一匹のヒヨドリが仲間に入るようになりました。ひ
と月前から少し離れた処でじっと観察していましたが今週になって一緒に
食べる様になりました。しかし今朝はあろう事か雀を威嚇して追い払い餌
を独り占めにして食べました。私が睨みつけていると申し訳なさそうな顔
で見返してきます。少しすると手すりに留って震える格好をします。毎日
同じ鳥と顔を合わせていると心は通じる。
環七と20号の交差点代田橋。北側、杉並区和泉明店街に沖縄タウンが
あります。オキナワ風の店が並ぶ商店街。家賃も安くて物価も安いと云
う事で、アーティストや作家の人達が集まり住んでいます。その沖縄タウ
ンの奥のはずれに「フロットサム ブックス」と云う本やさんが先日、オ
ープンしました。オーナーは小林さん。山谷さんも近くに住んでいるよう
で、去年の個展をやった処です。商品台に印刷用紙を積むパレットを譲っ
て欲しいと云う事でしたので持って行きました。山谷さんの紹介だけで存
じ上げない方だったのですが、お会いしたら去年の銀座アートブックフェ
ア―で少しお話をした方でした。写真集専門店、洋書なども充実のライン
ナップ、中々の目利きとお見受けしました。なんと云ってもメインの一番
良い処に去年印刷した細倉真弓さんの「CYALIUM」を一杯並べて呉
れていました。素敵なお店です。https://www.flotsambooks.com/
国境なき子どもたちの清水さんの写真展。
18日土曜日、14:00~15:30
ジャーナリストの堀潤さんとトークイベントが在ります。