店仕舞いの気分

2021 年 5 月 10 日 月曜日

太陽の塔とその中の生命の樹は、二つでセットあり、どちらが欠けても

意味を成さない。家に閉じ籠っていると部屋の模様替えしたり色々なモ

ノを整理したり捨てたり。いつの間にか気分は店仕舞いと云う感じにな

って来ます。時間と体力がある人はこれも使えるあれもまたとなるので

しょうが、色々な元気が無くなって行くと捨てるモノの方が多くなる。

出かけたり人と会っているとその様な時間に向き合う暇もないのである

がそれらが全て駄目となると、来し方行く末ばかりを考えるようになり

ます。夕方、椅子に座ってボーッとしいると「口がとんがっているわよ」

と云われる。面白く無いんだなと改めて思わされる。

上へ