第53回造本装幀コンクール 入賞

2019 年 6 月 14 日 金曜日

第53回造本装幀コンクールの審議会は5月29日開催され応募総数267

点の中からイニュニックの「未明02」が審査員奨励賞を受賞しました。

本の内容と佇まいに関しましては、自信が在りました。来年2月にドイツの

ライプツィヒで「世界で最も美しい本コンクール」に出品され、2020年

10月には、フランクフルト・ブックフェア―に展示されます。

しかし、それにしても嬉しいです。事務局から3月に出してみませんかと云

う案内封筒を頂いた瞬間、私も何となくいけるんじゃないかと思ったのでし

た。自信が在ったのですが本の売れ行きは芳しくなく、装幀が良くても売れ

行きとは関係ないんだなと少しがっかりしていたのですが、見てくれている

人はいるんですね。同じ審査員奨励賞に平林美咲さんもいる。

ラガーマンの名和さん

2019 年 6 月 12 日 水曜日

今日の新聞に名和晃平さんがバリバリのラガーマンだという記事が

在りました。あれらの作品は身体運動から生み出された物なんですね。

毛糸のトナカイにに浮かんだ水滴は、汗だったんだ。なんとなく腹の

中で納得している感じが在ります。

荻窪Title 庭とエスキース展

2019 年 6 月 11 日 火曜日

日曜日の午後、荻窪のTitleさんに「庭とエスキース展」を拝見しに行って

来ました。弁造さんと奥山さん、二人で一つですね。辻山さんに「あんなに

素晴らしい本なのに、2000円なんて安すぎますよね」って云って貰えま

した。他の方からも「良い出来です。」とお褒め頂いたのですが、嬉しい反

面少し複雑です。スキャンも画像補正も殆んどうちでやったのですが、最後

の最後ギリギリの処で最終仕上げをやったのは、立ち会いをやった奥山さん

です。ほんの少しのさじ加減でしたが、的確な調整が施されました。

荻窪駅から20分ぐらい歩きますが、やはりここは、本屋の聖地ですね。

読みたくなる本しか置いていません。志向が同じなんでしょうね。俗とか

欲なども勿論あるのですが、粋と知性と教養が常にベースに在るようです。

私と一緒で辻山さんも意外とコンプレックス強かったりして。

年金爆弾 炸裂

2019 年 6 月 10 日 月曜日

土曜の夜、19時に家に帰ったら家の中が暗くて静かだった。あれ如何

したのかな?と思いながら寝室を見るとベットに横になっている妻が

いた。「如何したの具合悪いの?」と訊くと「今日は歩きすぎて疲れ

ちゃった」と云いながら起き出してきました。しかしそれにしても様

子が変です。テーブルに座ってビールを開けると黙って隣に座ってき

ます。そして「これ」と妻が差し出して来たのが年金案内通知はがき。

ウッヘェー、年60万円。月に換算したら5万円。去年の秋に私がハ

ガキを受け取ったときには、まだ120万円と書いてありました。

結構な金額払い続けて来たんですけどね。もう結構な年月働いて来た

のですが・・・・。年金は貰い始めてしまえば金額は変わらないので

すね。80歳過ぎたおじさんとおばさんは、それぞれ大企業を勤めあ

げて基礎年金と企業年金合わせて二人で55万円位貰っていると云い

ます。70代の人達も基礎年金18万円位あります。この年代の不公

平感はどうでしょう?この金額では、死ぬまで働かなくてはいけない。


荻窪title 庭とエスキース展

2019 年 6 月 6 日 木曜日

今日から始まる荻窪titleさんでの「庭とエスキース展」のブックレットは

完成して本日納品しました。私のお気に入りの写真が表紙です。勝手に

「二人の樹」と呼んでいます。6年前に亡くなった弁造さんが今日ここから

甦ります。どの様な人にも素晴らしいドラマが在りますが、この方は特別に

真面目でシャイでひたむき。奥山さんが20年間ひたすら向き合い続けた魅

力を観に行ってください。  写真もばっちりです。

http://benzo-garden.atsushi-okuyama.com/esquisse/

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