吉増剛造展図録

2017 年 10 月 30 日 月曜日

製本見本をチェック。糸かがりクルミ製本、ガンダレ表紙。

11月2日夕方、内覧会。11月3日、足利市立美術館にて

12月24日まで。

鬼子母神 赤テント

2017 年 10 月 30 日 月曜日

10月16・17・18日の鬼子母神の祭り「御会式」が終わると毎年

赤テントがやってきます。太鼓を打ち鳴らして祈りをささげ、厄を落とし

鬼子母神が一年で一番清らかで気が漲っているこの時期に旅芸人による

演劇の奉納がある。もうセットになっています。

昨日は一日雨だった。11月1日、2日、3日あります。夜7時から。

劇を見て泣いて笑って、鬼子母神に張りつめた気を体内に取り入れる。

 

奈良食べる通信 明日香きくらげ

2017 年 10 月 26 日 木曜日

ガラスのような白いきくらげを水を貼った白い器の上に置いてハイライト

あげて写真を撮っています。ページを捲って2ページ、3ページの写真は

真っ黒でヘッドライトを付けた作業員の所だけに灯りが有ります。

今回もデザイン上手いなと感心します。白きくらげは農業の未来のようです。

生まれたての未来を象徴的に表しています。記事を読むとその通り、明るい

希望に満ちた農業の姿がそこにあります。

たまごときくらげの炒め物は大好きな料理です。きくらげの栄養価がこれほど

高いとは知りませんでした。売れる農業いっぱいあるのですね。

東北食べる通信10月玄米

2017 年 10 月 26 日 木曜日

中川吉右衛門さんと美花子さん。今回は濃いですね。人間がいろんな意味で

濃いです。だけど面白いです。少し編集の切り口変わりました。デザインも

変わりました。個性的なキャラと、芯の熱さでぐいぐい惹きつけます。白米でも

玄米でももち米でも米だったらなんだって好きです。

さいきあまべたべる通信 ごまだし

2017 年 10 月 26 日 木曜日

ごまだしは、焼いたさかなの身をほぐして擂ったごまと合わせた郷土食。

万能調味料です。漁村女性グループ「めばる」が作る佐伯のごまだしは、

賞も取ったり、百貨店に置かれたりもうすでにブランドとして確立している

ものです。地域にしっかり根を張り若い人たちの雇用創出のためにまだ

まだ頑張り続けなくてはと今日も魚を捌き続けるのでした。

11月25日・26日に行われる「2017西日本B-1グランプリin明石」には

佐伯ごまだしうどんとして出店されます。会場は兵庫県明石公園。

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