TOKYO ART BOOK FAIR 印刷物

2017 年 9 月 30 日 土曜日

マップが入稿。蛍光ピンクとサタンブラック、TOKAさんから支給して

頂きました。A2サイズ、2色/2色、20,000枚。カタログ本文も入稿。

カタログ表紙。ブルーZトレーシング51Kgに蛍光ピンク一色刷り。

現場からセンサーに反応しないという情報が・・・・・・。冷や汗・・・。

「日本のシュタイデルになるどぉ!」て云ってたら、シュタイデル社様から

小冊子の注文を頂きました。云うもんですね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

モリカケと赤いキツネと緑のタヌキ

2017 年 9 月 30 日 土曜日

10月になるとそばですね。新そばは、香りは良いがうま味が足りない。

本当の通が食べるのは春浅い3月中ごろです。その頃になると粗さも

取れて熟成しうま味が増します。なんて通ぶったことを云いますが、

旨い蕎麦屋に足が向く事はとんとなくなりました。もっぱら、立ち食い

そば屋かマルちゃんの緑のタヌキです。よく食べるのは赤いキツネです。

お昼は、大体小さな弁当です。りんご1個の時もあるし、お豆腐

一丁の時もあります。ジャガイモ一つ二つと云うのもあります。

中華屋や蕎麦屋に行かなくなったら食事のスタイルと云うのは

見事に崩れていきますね。寧ろ自由になるというか。まぁ食べても

食べなくてもお昼はそれほど影響ありません。うどんでも蕎麦でも

どっちでも良いですが、政治の話となるとどっちでも良いとは行きません。

まあ、大義がないとか野合だとか選挙棄権運動が始まっているので、

ほとんどの人達は、選挙行かないでしょうが、1・2年後に今回の結果が

大きな分かれ道だったことに気づくはずです。しかし、モリやカケを

国難っていう風に捻じ曲げている事に対して、大義がないという論理を

持ち出す大本営発表。

 

 

東北食べる通信9月号豚

2017 年 9 月 28 日 木曜日

2002年、宮城県畜産試験場が誕生させた「しもふりレッド」

美味くて自信が有った。これは売れると踏んだ伊藤さんは

豚の本場、黒豚の鹿児島のデパートでお披露目をしたそうです。

凄い発想ですね。マスコミは、薩摩の黒豚対伊達の赤豚の対決と

盛り立ててくれたそうです。味が負けてなかったので見事な全国宣伝に

なったそうです。あらゆる生産者は、優秀な営業が出来るかどうかなの

ですね。

水俣食べる通信9月号紅茶

2017 年 9 月 27 日 水曜日

日本で紅茶を作っているのは、知りませんでした。インドとかスリランカとか

あちらの方しかないと思っていたのです。写真の茶畑を見ると日本の緑茶

見たいです。それで調べてみたら、緑茶も紅茶も烏龍茶も同じ品種、

ツバキ科のお茶の木から作られるのですね。製法が違うだけ。酒飲むか、

お茶飲むか、その二つで彩られて来た来し方の不明を恥じるばかりです。

18歳からただ一筋、作り続けた紅茶です。飲んでばかりじゃないもの。

無農薬のお茶。水俣は自然農法、無農薬、人にやさしく、自然に優しい、

そのような意識が高い人が圧倒的に多い地区です。それもあの公害が

育てた意識だと思います。次号はいよいよ、編集長の地元の米です。

編集長も今年から、この地区で稲を育てたみたいで、もうすぐ収穫だ

そうです。4月にお話しした時、今年は米を作る。百姓になると云う宣言を

嬉しく訊いていました。農業の基本はお米です。なんといっても主食です

から。美味しいとんかつ屋、鰻屋、天ぷら屋、評判の店は間違いなく

ご飯が美味しい。ご飯が主なのです。農業の主もお米です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

書誌 山住

2017 年 9 月 19 日 火曜日

書誌山住が本格的に起動。第一回配本は、「原民喜」です。

 

 

 

 

 

 

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