THE TOKYO ART BOOK FAIR 2017
2017 年 9 月 19 日 火曜日先週、紆余曲折の末、チラシとインヴィテーションが完成。
両方ともトレーシングなのですが、インキが載らない、箔が載らない。
目指したものではありません。一番右などはOKアドニスラフWです。
社内にあったので。でも、スタッフのみなさん気に入ってもらえました。
扱ったことのない紙と云うのは、難しいです。
先週、紆余曲折の末、チラシとインヴィテーションが完成。
両方ともトレーシングなのですが、インキが載らない、箔が載らない。
目指したものではありません。一番右などはOKアドニスラフWです。
社内にあったので。でも、スタッフのみなさん気に入ってもらえました。
扱ったことのない紙と云うのは、難しいです。
鬼子母神の参道、喫茶店、案内所の並びにある小さな古道具屋さん。
主に富山県の蔵出し物の食器などを展示販売。とても安いです。
古い民家を壊したり、建て直したり、リフォームの中で古いものを処分
する動きが盛んです。さすがに富山県。伝統のある家には、それなりの
モノが眠っています。九谷焼、輪島塗。普段使いのモノでも、なかなか、
センスが良い。古い明治の九谷、「コンナン、1000円で売ったらあかん
ヤン!」と云うと「一蔵、いくらで買ってきたものですから」 古い錆びた
井戸のバケツも売っていました。「古道具坂田、ご存知ですか?」と訊くと
知らないと云います。目白駅の少し向こうの交差点の裏にありますよと教
えてあげました。自信たっぷりにハッタリ効かせればゼロ二つぐらいは、
増やせます。いえいえ、坂田さんがそうだとは言いません。私自身そういう
事の出来ない性格で、自分と似たような人見るとついつい、おせっかい
焼きたくなってしまいます。坂田さんは憧れです。同じ美容師に頭刈って
貰っています。偶然ですよ偶然。そんなストーカーみたいなことはしません。
たまたま、そのことを知ったとき、ちょっと小さい、ガッツポーズ出ました。