九州遠征

2014 年 12 月 28 日 日曜日

昨日の夜、エレベーターに乗り込む時、ガラスに映った

自分の顔が母親そっくりだったのに、びっくりしたのです。

ずっと小さなときから私は父親似と言われ続けていたので、

母親と自分が似ているということを考えたことも無かったのです。

しかし、しっかり半分母の遺伝子を受け継いでいるので、似て

いないはずがありません。

今回の正月休みは、母の実家に挨拶に行きます。

大分のおじさんに電話したり、宿を予約したりして

気持がずっと母よりの方に向いていたので

自分の中の母を見つけたのだと思います。

気持というのは凄いです。

似た人を目で追ったり、街角の親子の情景の中に

懐かしさに心動かされずとも、ここに居ったやん。

気持というのは、形で表れるのやなぁとつくづく思いました。

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