イニュ日記

約１０００体の石仏郡。万延元年頃創建。幕末から明治のころ神仏習合の

中で沢山の石仏が奉納されました。

何もなせず、何も持たず、ただここに在る。命だけがここに在る。

鬼子母神の近くに在るお店。当然出来たばかりのころに買って

食べました。まあまあの味です。でも繁盛しているのです。

このストレートな「おいしい」と云う処に騙されてしまうので

すね。騙すつもりはない。現にまあまあ美味しい。自分で云う

んだから自信が在るんだろうなと思ってしまうのです。ストレ

ートに言い切ると云うのは、社会全体が善良な市民で溢れてい

ると素直に効くのかも。マスクをしていると本当の美人や美男

子はストレスが溜まります。自慢の顔を見せる事が出来ないか

ら。マスクに「美人」と漢字で書いとけば意外と有効かも知れ

ません。又は胸に美人札をぶら下げるとか。価値の相対性を云

おうか？判断力の無さを云おうか？どの様に結んだら良いか、

良く判らなくなったのでここで置きます。

Ａ５サイズ　３２０ページ　ダブルトーン２色刷り。

本文ｂ７ナチュラル（９９Ｋ）

表紙、黒気包紙　銀1Ｃ/1Ｃ　ガンダレ表紙

写真展会場：キャノンギャラリーＳ（キャノンＳタワー１Ｆ）　

ＪＲ品川駅港南口より徒歩８分

１１月５日～１２月１４日　１０：００～１７：３０

日曜、祝日休館　入場無料

「政治家なので任期は、しっかり務める。勝つために今やっているが、

負けたらそこで僕自身の政治家としては、終了だ。」と９月に云うて

否決されて、いつの間にか任期はしっかり務める処に行ってる。上の

セリフには二重のトリックが在って政治家として任期はしっかり務め

ると云うのと、負けたらそこで僕自身の政治家としては終了だと云う

のが矛盾しながら同列に在って論法として成立しているようですが政

治家と云うのは、作家や俳優と違って実務を行う人を云うので心情的

な逃げを打つことが出来ない職業なのである。辞めなくてはならない

のである。

昨日たまたま競馬を見ていたらあぶみに足をシッカリ入れないのが少

し驚きでした。鞭と蹴りで走らせるのですが、あれでは自分が落ちて

しまう。そのリスクを敢えて侵しながら、あの細い処の上に足を載せ

るメリットは何処にあるのだろうと注意して他の騎手も視ていたので

すがやはり同じようにあぶみに足入れない。思いやりですか？