福島菊次郎 90歳
2012 年 8 月 6 日現役の報道写真家。筋の一本通った真っ正直な人です。
去年の震災以後もう一度カメラを手にして福島を撮り始めた。
最後に中村さんの墓に額ずいて泣く姿が私の心にも突き刺さります。
あんなに毎年毎年心を合わせて慰霊して原爆や放射能の悲劇が
繰り返されないように祈り続けた筈なのに。
今見るべき「人」です。モノすげー、かっこいい人です。
映画館出て、なんか勇気が出てきて気が漲るような感じがして
空を見上げたら、そのこが笑っていた。 ナイス!
現役の報道写真家。筋の一本通った真っ正直な人です。
去年の震災以後もう一度カメラを手にして福島を撮り始めた。
最後に中村さんの墓に額ずいて泣く姿が私の心にも突き刺さります。
あんなに毎年毎年心を合わせて慰霊して原爆や放射能の悲劇が
繰り返されないように祈り続けた筈なのに。
今見るべき「人」です。モノすげー、かっこいい人です。
映画館出て、なんか勇気が出てきて気が漲るような感じがして
空を見上げたら、そのこが笑っていた。 ナイス!
あさ、強い日差しの下を萎れるように歩いていると
アスファルトの上をツマヨージのようなものが動いているのを
発見。熱でバテテいる所為か凄く気持ちの悪いものに見える。
じっと見ていると魔界への案内人のようにも見えてくる。
哺乳類の中で色の判別がつくのは、人間と一部のサルぐらいで、他の
動物たちは皆モノトーンの色のない世界に生きているようです。
動物の体の色で多いのは白黒であと茶色かグレーが多いですね。
哺乳類は、恐竜時代からの名残で夜行性の習慣がついてしまったため
体も夜秘かに動いても目立たないような色に変化したのでしょう。
目の方もそれに合わせて変化し、明暗を感じる桿状体が発達して
色彩を感じる錐状体は発達しなかったようです。
色彩を感じる事が出来る吾々人間の目から見たら、パンダやシマウマ
イルカなどの白黒の動物たちは、とても自己主張が強そうで目立つ存在
なのですが、モノトーンの世界に生きる動物たちにとっては、白黒の方が
風景に溶け込んで目立たない存在になるようです。
ペンギンは哺乳類ではなく鳥類なのですが、やはり色が判らないので
しょうか?くじら、シャチ、イルカと同じような捕食行動をしているので、
それなりに体色の意味が他にもあるのかもしれません。
さてパンダとペンギンです。白黒のパンダとペンギンに白黒つけられて
いるのです。ネット業界、戦々恐々なのであります。
今朝の新聞に朝日広告賞で大河原さんが「審査委員賞」を受賞。
先週の東京新聞の蜂飼耳さんの詩の月評で八丈島の清水あすかさんの
「二本足捧げる」が紹介されていました。八丈島の濃密な風土を想起させ
古い昔の口語体が抑揚をつけます。
先週ブックフェアーがあったけど、今日のゴミ捨て場。
上製本のクロスの見本帳 新調しました。
曜君からお礼のはがきを貰う。早稲田を卒業して今は日清食品の
実業団に入ったそうです。アキレス腱が縦に切れているのが判ったそうで
ずっと痛み止めを打ちながら走っていたようです。今は再起に向けて
療養中。
朝焼け
池袋パルコの北側の西口に抜ける地下通路は、雑司ケ谷隊道と云うのを
最近発見。
良く使いこまれた布巾。
先週の金曜日7月6日は首相官邸前に行ってきました。
その前の週6月29日は突貫工事で仕事を終わらせて、いざ出かけようかと
していたところで、7時半、主催者から「本日はもう終了です。解散です。」
がっかりしました。たぶん、最大人数になるのは、9時ぐらいだろうと思って
いたので。で諦めて仕事を続けてしまいました。今回は、8時前に着いた
のですが「もう終わりです。終わりです。」のアナウンスに帰り支度の人びとが
どんどん家路に着きます。地上に出ると2・3000人の人たちがまだ残って
いましたが、前回と比べようもないぐらい勢いが殺がれている。
それでも前回より参加人数は多かったと云う事ですので、分散させられて
いるのかも知れません。若い人も年配の人も女性がとても多かった。
男は単純に一発勝負と考えがちですが、女性の方が現実を良く見ている。