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2013 年 10 月 10 日プレミアリーグ
2013 年 10 月 9 日昨日、家で久々のプレミアリーグ アーセナル対ウェスト ブロム
のゲームを堪能。良く動くし、ゲームが綺麗。ファールが無いのが
良いですね。エジル、プレミアの方が良いかも。エジルだけじゃなく
スアレスやネグレドもこっちに来ている。こっちにはいい意味での
緊張感があるものね。なんといっても恐ろしいのは、あの微動だに
しない観客です。90分びくとも動かない。恐ろしいほどの集中です。
あんな凝視で見られたら、それは真剣にやるしかないでしょう。
八百長なんか出来る筈もない。昔のダイヤモンドサッカーでは、いつも
観客席燃えてたし、殴り合いのけんかしてた。それで動いたらつまみ
出されるルールになったのでしょうか。私はとにかく審判の恣意的な笛が
気に入らないのです。ゲームを作るのは、選手と観客です。特にあの
4万人か5万人の凝視が世界最高峰のリーグを作っていると思います。
神田明神
2013 年 10 月 6 日神田明神で大江戸日本酒祭り 太田さん 吉田さん見当たらず
「猫みたい」とは妻の弁
1000円の入場料でこの杯貰って、それぞれの出店で酒が500円。
つまみが500円。この杯で50CC。青い印のところまで入れて貰って
500円。祭りは祝い事。生の称揚。つまみも一口だけの小さなもの。
ケチで言うじゃない。考え方の基本がちごうてると思うのです。
商売やったら神社なんかでやらんでええと思うのです。
池袋西武のリブロで穂村さんのサイン会。ちょうど今読んでて持ち歩いていた
ので、サインしてもらおうと思ったのですが、係りの人に駄目ですと断られる。
作家さんにサインしてもらったことが無く、今まさにその本を持っている状況で
このようなイベントにはち合わせたことも無く、ちょっと残念でした。本の中身と
違って顔の大きな人でした。「ちゃんといけてるじゃん」とちょっと思ってしまい
ました。
装幀 横尾忠則さん
ANOTHER SELF PORTRAIT
2013 年 10 月 6 日今日も空は、下のほうまで降りてきている。
優れない天気で朝からだらだら。リーガのレアルのゲームを少し、C・ロナウドが
点を入れたところから。バルサはメッシ怪我で休み。ネイマールは、いまいち。
PKだと思うファールがあったけど、そのあとシュミレーションも多くて、動きも
悪いしネイマールはメッシの代わりにはならないと思います。たぶんメッシを
切ってネイマールという思惑なのでしょうが、ネイマールには華がない。脱税
ぐらいでは首にしないかな?メッシ。不可解な笛があると賭博がらみか?
と勘ぐってしまって集中できなくなります。私はサッカー飽き始めているのかも
しれません。かといって、ランジェリーフットボールが面白いかというとあれも
何処が楽しいのか分かりません。いったん土台が崩れてしまったら、あらゆる
ものの見方が変わってしまいます。こういう気分というのは、良くない。笑い続け
なければいけないし、踊り続けなくては、いけない。分かっているけど・・・。
ボブ・ディランの新アルバム「ANOTHER SELF PORTRAIT」
セルフ・ポートレイトは、持っていないのですが、久々の澄んだきれいな声。
いろんな歌い方していて69年から71年の曲のようですが、とても新鮮です。
ギターのアル・クーパーが言うにはディランが絶対やらないだろうというコン
セプトで録音されたもののようです。思い描いていたディランのラインから
外れているかもしれませんがむしろそこが面白い。
DISC 1 「spanish is the loving tongue」なんてピアノで歌っている
のですが、いい曲だと思います。 面白です。 エルビス風まであるのです。
デラック・スエディションは、¥19,800.
ワイト島のザ・バンドとのライブを収録してあるみたいです。