神田明神

2013 年 10 月 6 日 日曜日

神田明神で大江戸日本酒祭り  太田さん  吉田さん見当たらず

「猫みたい」とは妻の弁

1000円の入場料でこの杯貰って、それぞれの出店で酒が500円。

つまみが500円。この杯で50CC。青い印のところまで入れて貰って

500円。祭りは祝い事。生の称揚。つまみも一口だけの小さなもの。

ケチで言うじゃない。考え方の基本がちごうてると思うのです。

商売やったら神社なんかでやらんでええと思うのです。

池袋西武のリブロで穂村さんのサイン会。ちょうど今読んでて持ち歩いていた

ので、サインしてもらおうと思ったのですが、係りの人に駄目ですと断られる。

作家さんにサインしてもらったことが無く、今まさにその本を持っている状況で

このようなイベントにはち合わせたことも無く、ちょっと残念でした。本の中身と

違って顔の大きな人でした。「ちゃんといけてるじゃん」とちょっと思ってしまい

ました。

装幀 横尾忠則さん

ANOTHER SELF PORTRAIT

2013 年 10 月 6 日 日曜日

今日も空は、下のほうまで降りてきている。

優れない天気で朝からだらだら。リーガのレアルのゲームを少し、C・ロナウドが

点を入れたところから。バルサはメッシ怪我で休み。ネイマールは、いまいち。

PKだと思うファールがあったけど、そのあとシュミレーションも多くて、動きも

悪いしネイマールはメッシの代わりにはならないと思います。たぶんメッシを

切ってネイマールという思惑なのでしょうが、ネイマールには華がない。脱税

ぐらいでは首にしないかな?メッシ。不可解な笛があると賭博がらみか?

と勘ぐってしまって集中できなくなります。私はサッカー飽き始めているのかも

しれません。かといって、ランジェリーフットボールが面白いかというとあれも

何処が楽しいのか分かりません。いったん土台が崩れてしまったら、あらゆる

ものの見方が変わってしまいます。こういう気分というのは、良くない。笑い続け

なければいけないし、踊り続けなくては、いけない。分かっているけど・・・。

ボブ・ディランの新アルバム「ANOTHER SELF PORTRAIT」

セルフ・ポートレイトは、持っていないのですが、久々の澄んだきれいな声。

いろんな歌い方していて69年から71年の曲のようですが、とても新鮮です。

ギターのアル・クーパーが言うにはディランが絶対やらないだろうというコン

セプトで録音されたもののようです。思い描いていたディランのラインから

外れているかもしれませんがむしろそこが面白い。

DISC 1 「spanish is the loving tongue」なんてピアノで歌っている

のですが、いい曲だと思います。 面白です。 エルビス風まであるのです。

デラック・スエディションは、¥19,800.

ワイト島のザ・バンドとのライブを収録してあるみたいです。

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