尾瀬の思い出
2014 年 6 月 23 日スタッフのY君が尾瀬に行くというのでカメラを渡して写真を
撮ってきてもらいました。
「夏がく~れぇばぁ~ 思いだすぅ 遥かな尾瀬ぇ~ とぉいぃ空ぁ~」
一生に一度はの尾瀬ですよね。16年前に一回来ました。友人家族と。
友達の一歳の赤子を背負って、清水峠から鳩待峠まで歩きとおしました。
東京に帰ったらその子40度の熱が3・4日続いて死にそうになりました。
私の歩き方が情け容赦なかったのかもしれません。17歳になったその子は、
私を見下ろすように大きくなり、時々、私をからかいます。
「水芭蕉ぅ~のはぁなぁが咲いているぅ~、夢見てぇ咲いているぅ~
みぃずぅのぉほとりぃ~」 水芭蕉は5月の終わりぐらいまでです。
ポゼッションフットボール
2014 年 6 月 19 日前回のワールドカップから、スペインのサッカー、リーガエスパニョーラは
昔ほど熱くは見なくなっていました。面白くないのです。パス回しだけ
延々とやっていて、ゴールに近づこうという意志が感じられない。
守る方もなぜ、マンツーマンディフェンスに持っていかないのか不思議
でした。小さい人が多いので身体を寄せればそれほど難しくなく、破たん
するのは目に見えていました。そしてスペインサッカーの一番大きな問題
点はボールを廻すこと、ただひたすら淫球に溺れている。淫球は心と身体を
萎えさせます。パスサッカーの基本は誰かにパス出したら走ること。
ボールを貰えても貰えなくても走る。そして三角形を作りながらゴールを目指す。
しかしスペインサッカーはボールを保持し続ける事を目的としています。
そんなサッカーはまず体が腐り始めます。90分そんなことばかり、やって
いるから走れなくなります。ベップがいた時のバルサはそれでも走らされて
いましたが、ベップが居なくなったら、何だか知りませんがパスばかり廻して
います。メッシだよりの攻撃パターン云々を言っていましたが、本質的に違うと
思います。戦う心が萎えていくのです。サッカーで一番大切なのは闘争心です。
そして、それを支え続ける走力です。スペインはそれらを無くしてしまったので
しょうか?慢心が油断を誘い、油断が決定的なミスを侵します。南米のバルサ
組は、さてどうでしょうか?金と銀に染めたのが少し気になるところです。
前回王者 逃げるが勝ち
2014 年 6 月 19 日南米ワールドカップ
2014 年 6 月 16 日土曜日曜日はサッカー観戦漬けの日々でした。
深夜の試合以外をすべてライブで見て、それからそれらの
再放送をまた見て、ゲームとゲームの間に何か食べて、何か
出して延々とボールを奪い合う男たちの戦いを見続けていました。
もうちょっと飽きたかもしれません。ファールが多すぎます。
全てはスペイン対オランダの試合に尽きると思います。パスサッカーの
弱点をオランダは見事について破たんさせました。日本選手はそれに
ビビってしまった。素早く寄せられたり、球際をハードプレスされると
ボールを繋げません。全ての大前提が崩れ去ってしまった。
実際、スペイン対オランダ戦以後、あらゆるチームがハードプレスに
なってしまった。こうなるとあたりの強いチームが有利です。唯一、イギリス対
イタリアがあまり接触のない綺麗な展開でほっと安心できるゲーム運び
でした。審判も少々の反則を取らなくなってしまった。このまま、こんな
感じで行くのでしょうか?今日の新聞で長友くんがドログバの腕と服を
思いっきり掴んでしがみ付いていましたが、こっちからやってしまうと
敵がやっても、お互いさまと審判は笛を吹かなくなります。サッカーは
手を使ってはいけないスポーツです。ファールでの潰し合いだと体の
小さな日本は分が悪い。これはどこかで軌道修正すべき点ですが、
この辺に今回の大会を南米大会にしてしまおうとするFIFAの伏線が
張られているのかもしれません。とにかく南米勢はハードコンタクトです。
いつも、サッカーの果実をヨーロッパに獲られている南米勢としては、
この大会だけは盛り上がりたいのでしょうね。もちろん盛り上がっても
OKです。今朝、アルゼンチンが試合やってたけど、サポーターの
声が普通じゃなかった。ボスニアでそこまで盛り上がる?
という感じです。きつい毎日を送ってるんでしょうね。
展開、戦い方、たたずまい、サポーター、歓喜。
それぞれの国はそれぞれにカッコイイ。
下向いてないで堂々と戦ってくれぇー!