ZEIT-FOTO SALON 石原悦郎追悼展
2016 年 9 月 9 日ZEIT-FOTO SALON
東京都中央区京橋3-5-3京栄ビル1F
TEL:03-3535-7188
10時30分~18時30分(土曜日ー17時30分)
休廊:日・月・祝日
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“Le bal"Part1-maestoso 2016年9月3日(土)~10月5日(水)
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青木野枝、アキ・ルミ、ウジェーヌ・アジェ、市川美幸、ゲイリー・ウィノグランド、
小野祐次、オノデラ・ユキ、神蔵美子、北井一夫、ルイジ・ギッリ、木村伊兵衛、
蔵真墨、ウィリアム・クライン、アンドレ・ケルテス、小石清、小瀧達郎、小林のりお、
小林秀雄、先間康博、佐藤時啓、佐野陽一、杉浦邦恵、杉本博司、鈴木涼子、
須田一政、ジョック・スタージス、モーリス・タバール、丹野章、筑紫拓也、築地仁、
ロベール・ドアノー、楢橋朝子、林隆喜、廣瀬忠司、アドルフ・ブラウン、
ロバート・フランク、ロバート・メイプルソープ、山崎博、吉川富三、渡辺兼人
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“Le bal"Part2-scherzo 2016年10月11日(火)~11月12日(土)
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朝海陽子、荒井浩之、荒木経惟、安齋重男、石元康博、井津由美子、大坂寛、
大辻清司、金村修、桑原甲子雄、合田佐和子、郷津雅夫、櫻田宗久、柴田敏雄、
新藤典子、清家富夫、高木由利子、田村彰英、藤部明子、中川政昭、長町文聖、
ティナ・バーニー、橋本照嵩、畠山直哉、服部冬樹、ベルナール・フォーコン、
ジョアン・フォンクーベルタ、ブラッサイ、ビル・ブラント、ロバート・ベサンコ、フランク・
ホーヴァット、細江英公、馬六明、松江泰治、松本路子、エティエンヌ・J・マレー、
マン・レイ、三田村光土里、宮本隆司、莫穀、安井仲治
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“Le bal"Part3-adagio cantabile 2016年1 1月18日(金)~12月22日(木)
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石内都、井津建郎、伊藤みち、伊奈英次、植田正治、アンリ・カルティエ=ブレッソン、
北島敬三、鯉江真紀子、小泉定弘、ジョアキム・ゴミス、坂田峰夫、ジャンル―・シーフ、
白岡順、外久保恵子、浦上有紀、大井成義、尾仲浩二、田中長徳、鈴木清、
鷹野隆大、富谷昌子、ヴィンセント・D・フェルドマン、スーザン・フェントン、普後均、
リー・フリードランダー、ハンス・ベルメール、森山大道、ハナブサリュウ、福田勝治、
福家昭彦、エドワード・マイブリッジ、ヴォルス、屋代敏博、米田知子、アンリ=ヴィクトル・
ルニョー、ロンロン&インリ、渡邉修、渡邊奈々、渡辺眸、王寧徳
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ZEIT-FOTO SALON 1978ー2016 DM図録集 1500円
THE TOKYO ART BOOK FAIR 2016
2016 年 9 月 8 日THE TOKYO ART BOOK FAIR は、アート出版に特化した日本で初めての
ブックフェア―です。個性豊かなアートブックやZINEをつくる出版社やギャラリー、
アーティストなど約300組が国内外から一堂に集まり、アートブックにまつわる展示
やトークショーなど様々なイベントが繰り広げられます。8回目を迎える迎える今年は、
これまで3日間だった会期を1日増やし、さらに充実の内容でお届けします。
ゲストカントリーは今回はブラジル。シュタイデルのブックアワード。世界各国の展覧会
図録を一堂に集めたブース。アーティスト、写真家、編集者、デザイナーの方々の
トークイベント。インターナショナルセクション。プリンターセクション。フードセクション。
酒とつまみとアートと語らい。展示即売会。楽しい4日間なること請け合い。
今年はイニュニックも出店。普通のセクションで申し込んだのに、「インターナショナル
セクション」に回されてしまいました。外国の出版社ばかりが集まるところ。
イニュニックで作った写真集や画集などを売ります。古い物や売り切れのもの
なども展示させて頂きます。
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入場 無料
会期 9月16日(金)~9月19日(月)
9月16日(金):15:00~21:00
9月17日(土):12:00~20:00
9月18日(日):12:00~20:00
9月19日(月):11:00~19:00
会場 京都造形芸術大学・東北芸術工科大学 外苑キャンパス
住所 東京都港区北青山1-7-15
URL http://tokyoartbookfair.com
イニュニックは今年も協賛させて頂いております。
今年のテーマは曲げる。去年は折るでした。チラシ表と裏をまげてつなげると
完成するデザイン。
下はカタログに入れるイニュニックの広告デザイン。具体的に曲げることが
できないので、曲者と云うコンセプトで考えてみました。
下は去年の中綴じカタログ、ずらし折り。
熊本応援写真集
2016 年 9 月 8 日熊本応援写真集が完成しました。本山さんは熊本出身です。尾仲さんは
福岡出身。私は、育ちは山口と兵庫ですが、父も母も福岡と大分で脈々と
流れる九州人の血を曳いております。東日本大震災のあの3月、尾仲さんと
本山さん達は、あるイヴェントで熊本や大分の写真を撮っていたそうです。
東日本の被災を心配しながら、東北の人たちに想いを寄せながら、その心の
ままに地元の風景たちを写し撮っていました。そして5年後の今年4月、あの時の
あの場所が地震で被災してしまいました。繋がってしまった5年前の風景。
装幀デザインは「マッチ&カンパニー」の町口さん。二冊の本のようですが、
一冊の本です。秘密は手に取って確認してください。
売価1000円。全額寄付します。
来週のアートブックフェア―でもイニュニックブースで販売します。
食べる通信
2016 年 9 月 8 日沖縄食べる通信創刊。沖縄と云ったら何はともあれサトウキビ。サトウキビから取れる
黒糖ですね。直球勝負できました。ストレートが気持ちいい。
水俣食べる通信。6月に出るはずでした。それがあの4月の熊本自身で発行会社が
被災してしまい、事業廃業となってしまいました。諸橋編集長が一人で始めることになった
水俣食べる通信。水俣と熊本のダブルパンチからの出発です。
次号は9月「農山照夫さんの豚肉」です。
奈良食べる通信は、少し野性味の入った「ばあく豚」
8月は内澤旬子さんの「世界屠畜紀行」読んでました。ずっと前の本。
ある食堂でたまたま、見つけて読んでみたらとても面白かった。
世界中の屠畜の現場のレポートです。写真の豚、可愛いですね。
そして、美味しそうです。
パッと見て今回の食材は何だろうと思いました。メカジキと云うのをこんな漢字で
表すところを知りませんでした。メカジキと云うのは、松方の兄貴や辰兄いが
ハワイ沖で一本釣りするモノばかりと思っていましたが、何と定置網の囲い込み漁なんです。
あんな頭にやり持ったマグロを何十も網で捕まえるなんて思ってもみませんでした。
まだまだ、知らないことだらけです。