国慶節とアートブックフェア

2017 年 10 月 2 日

中国では昨日10月1日から10月8日までの大型連休、国慶節が

始まったようです。東京アートブックフェアは、そこに合わせて

10月のここの連休にしたのですね。ゲストカントリーはアジアです。

シュタイデル・ブック・アワード・アジアでも受賞作8作品の特別展も

あるようです。今中国では写真が熱い。日本の写真家の人達もどんどん

中国に行っています。逆にアジアの方々からは、熱い視線を集めています。

中国の爆買いから爆体験、そして次は爆芸術。岡本太郎みたいですが、

次はやはりアートでしょう。心の渇きを癒やせるのは宗教か芸術です。

基本的にかの国では、宗教は禁止されています。芸術は文化大革命で

全部壊してしまった。写真は一般の人にも馴染みやすい。とても身近な

芸術なのです。写真集の爆買いを期待できるのかな?いやはや呑気に

構えている場合じゃないです。中国語の店案内や看板を用意しなきゃ。

 

鉄工島フェス 平和島

2017 年 10 月 2 日

ここ平和島は、鉄工所が沢山ある町です。

埋立地で海に近いので、橋などを作る工場が多いのでしょう。

作りかけの部材などがとにかく大きいです。

金網を突き破って生えたアカシヤ?上と下切ってしまって、食い込んでいる幹を

残す遊び心はあります。生えていた地面を見るとコンクリートは相当時間が

経っています。こやつは生きているのでしょうか?

鉄工島フェスは路上を占拠して行われています。

ちゃぶ台を囲んでまったりと談笑。

ガスバーナーで鉄板を切断、電気溶接で鉄同士溶かして接着します。

この後で溶接個所をグラインダーで磨くと境が見えなくなります。

この犬は尻尾が高速で回るようになっていて、シンバルを叩き続けます。

会田画伯の散髪パフォーマンス。

メイン会場。根本画伯のゲルニカの前でいろんなバンドのコンサートが

行われました。

「ファンです。」いい年して公言する俺氏。

ダブルタカシ。精子いっぱい書いて呉れました。

 

TOKYO ART BOOK FAIR 印刷物

2017 年 9 月 30 日

マップが入稿。蛍光ピンクとサタンブラック、TOKAさんから支給して

頂きました。A2サイズ、2色/2色、20,000枚。カタログ本文も入稿。

カタログ表紙。ブルーZトレーシング51Kgに蛍光ピンク一色刷り。

現場からセンサーに反応しないという情報が・・・・・・。冷や汗・・・。

「日本のシュタイデルになるどぉ!」て云ってたら、シュタイデル社様から

小冊子の注文を頂きました。云うもんですね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

モリカケと赤いキツネと緑のタヌキ

2017 年 9 月 30 日

10月になるとそばですね。新そばは、香りは良いがうま味が足りない。

本当の通が食べるのは春浅い3月中ごろです。その頃になると粗さも

取れて熟成しうま味が増します。なんて通ぶったことを云いますが、

旨い蕎麦屋に足が向く事はとんとなくなりました。もっぱら、立ち食い

そば屋かマルちゃんの緑のタヌキです。よく食べるのは赤いキツネです。

お昼は、大体小さな弁当です。りんご1個の時もあるし、お豆腐

一丁の時もあります。ジャガイモ一つ二つと云うのもあります。

中華屋や蕎麦屋に行かなくなったら食事のスタイルと云うのは

見事に崩れていきますね。寧ろ自由になるというか。まぁ食べても

食べなくてもお昼はそれほど影響ありません。うどんでも蕎麦でも

どっちでも良いですが、政治の話となるとどっちでも良いとは行きません。

まあ、大義がないとか野合だとか選挙棄権運動が始まっているので、

ほとんどの人達は、選挙行かないでしょうが、1・2年後に今回の結果が

大きな分かれ道だったことに気づくはずです。しかし、モリやカケを

国難っていう風に捻じ曲げている事に対して、大義がないという論理を

持ち出す大本営発表。

 

 

東北食べる通信9月号豚

2017 年 9 月 28 日

2002年、宮城県畜産試験場が誕生させた「しもふりレッド」

美味くて自信が有った。これは売れると踏んだ伊藤さんは

豚の本場、黒豚の鹿児島のデパートでお披露目をしたそうです。

凄い発想ですね。マスコミは、薩摩の黒豚対伊達の赤豚の対決と

盛り立ててくれたそうです。味が負けてなかったので見事な全国宣伝に

なったそうです。あらゆる生産者は、優秀な営業が出来るかどうかなの

ですね。

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