ユーロ イタリア
2021 年 7 月 12 日 月曜日昨日、「ライトハウス」観ました。内容は良く判らなかった。しかし、
スマホの指先時代にこの様な世界を開示させると云う事は、ある意味
とても意義のある事だと思いました。たった150年前の事の様です。
イングランド対イタリアは客席にカメラが行くたびに不安そうなロン
ドンっ子が映し出されます。尋常じゃないぐらい恐れている。1年半は
ここまで人を弱くするのか?と考えてしまいました。イヤイヤ、恐れて
いるのは、イタリアの気迫かも?勝つためだったら何でもしそうですね。
3番のキエッリーニが終了まじか後ろから首掴んで引きずり倒しました。
世界中の何億人が見ていようが関係ない。目の前にあるのは勝利だけ。
PK戦が決まった瞬間、イタリア勝利を確信しました。南米は別にして
世界のトップ選手は、大体メンタルが脆弱。勝ち続けると云う事、選ば
れ続けると云う事は、どん底を知らないと云う事。フロントの方が特に
そうですね。150年掛けて「ライトハウス」の様な人たちはどんどん
居なくなった。獣性が消え、狂気が消え、咆哮を無くした?そんな事無い
イタリアのキエッリーニは未だ健在です。