アルル国際写真フェスティバル
2019 年 6 月 27 日 木曜日今年のアルルは7月1日からです。
高木さんの「マロニエ」も展示されます。
今年のアルルは7月1日からです。
高木さんの「マロニエ」も展示されます。
青森県中泊町小泊の眼張漁漁師鈴木さんの物語。
「大きな声では云えねけど、俺は小泊のみんなを幸せにしたい。」
ここで涙腺、決壊! 兄が死んで父が死んで母が死んで。
泣かせる良い話でした。
コピーが良いです。「強い網を編む」
ニューヨークのダシュウッド・ブックスから写真集の制作依頼で初めて
知ったのが写真家尾仲さんでした。その時依頼されたのがモノクロダブ
ルトーンの写真集「twin boat」でした。この写真集は殆んどニューヨー
クに送ったので日本国内ではあまり無い本です。イニュニックとしたら
渾身の出来であの名作「slow boat」に優るとも劣らない作品と自負して
おりました。尾仲さんの他の写真集を知るために本屋で出会ったのがこの
「Tokyo Candy Box」「twin boat」の画像制作の参考にしようと思って買
ったのですが、カラーだったしあまり参考になりませんでした。その後
尾仲さんの写真集は一杯作らせて貰いましたが、この「Tokyo Candy Box」
だけは、尾仲さんシリーズの中では異質です。紙はヴァンヌーボだし、
ギラギラ出し、女の子みたいな可愛さが出てる。
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尾仲浩二写真展「平成・東京・スナップLOVE]
7月10日まで、東京・六本木、フジフィルムスクエアにて
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本棚と冷蔵庫、冷蔵庫と云うよりやはり献立ですね。
興味があります。作品より先ず、こちを確認しなければ
信用できないと云う処が在りますね。茨木さんを疑って
かかるなんてことは、殊更ある筈の無い事なんですが。
何食べているんだろうと云うのは、私にとって重要です。
新聞の株価の覧にコラムが在ってそれを読んでみるとここの処ずっと
株式相場が低調だと云います。個人の参入が殆んど無く機関投資家の
売り買いのみで相場と云うレベルでは無いようです。「ハハハ~ン!」
ですね。2000万円の意味はここに在ったと云う事です。4・5百万
持っている人たちの懐を狙ったんですね。相場が動き出したら、あわよ
くば50兆のタンス預金も出てくるかもしれません。株式の売り買いの
主流は「AI投資」となっています。1秒間に4000銘柄の売り買い
が出来るようです。全ての銘柄に何パーセント上がったら売り、何パー
セント下がったら買いなどの設定をしておいて、他にそれぞれ固有の
統計指数を当て嵌めながらAIが管理すれば大抵何パーセントかの運用
益を確保できるようになっています。とてもじゃないが個人が入って行
けるような相場では無いのです。去年あたりは外国投資家が売れば年金
資金入れて必死になって日経平均22,000円を死守しているようで
したが最近はそれもばれて来ていい加減にしろと云う感じですね。
年金が不安だからなけなしの金を投資しようと云うのにその金を巻き上
げようと算段すると云うのはまさに鬼畜です。運用にもならないのに
唯々、企業にお金を差し上げると云うのは、やっぱりあれですか?
「天下り」?支配されて自国民の未来を自由に描くことが出来ない国は、
こう云う風に腐って行くんですね。