歩く事
2017 年 5 月 30 日 火曜日整体の高田さんが云うには、認知症の発症を防いだり遅らせたいの
だったらよく歩く事が大切と云います。
何人かの認知症の人のツボ、経絡を触ったことがあるとのことですが、
大体、足の先、足の指などを触ると異常に痛みを訴えるようです。
私は心臓と肝臓が弱っているそうです。ですから、心臓と肝臓のツボを
押さえると悲鳴を上げるほど痛い。心臓のツボはふくらはぎの下にあり、
肝臓のツボは大腿骨の正面にあります。心臓が悪いのは、頭の使い過ぎ。
使いすぎと云うといかにも知的労働を長時間行っているように見えますが、
そういう知的作業はさほど頭の負担にはなりません。どちらかと云うと悩み
とか、絶望、くよくよ、後悔、心配事。これらが頭と心臓によくない。
キルケゴールは絶望を死に至る病と云いました。あと肝臓が悪いのは
云わずと知れた赤鼻ののんべぇ人生。
足の指先のツボを刺激し続けるには、裸足で砂浜を歩くのが良いようです。
又は野山をビーチサンダル、又は裸足で歩く。ジムでは5本指の運動靴を
履いている人がいますが、あれも指のツボなどを刺激しながら体幹を鍛えて
いるのかもしれません。とにかく足の指がバラバラに動く、そんな歩き方が
良いようです。