LOVE INDIA 2013
2013 年 10 月 20 日 日曜日会場:すみだパークギャラリーささや 「LOVE INDIA 2013」
シェフ合作、16人のインドカレー店の有名シェフがそれぞれの自慢料理を2枚の
トレーに盛り付け。いろんな味を楽しみながら、カレーにまつわる蘊蓄を披露。
「ラムコフタ」中村屋 「ジャーキーチキンパニ」アンジュナ
「ホタテ・モイリー」ケララの風Ⅱ 「トマトとキャベツ、根菜類のカレー」シバ
「枝豆カレー」カッチャルパッチャル 「カレーリーフライス」デリー
「ポークカレー」ムーナ 「ホワイトチキンカレー」スパイスカフェ
「プローンバルチャオ」シバカリーワラ 「コロンブー」シタール
「ムング・ダール・サンバル」サザンスパイス 「サフランライス」デリー
「レバーのピクルス」タンドール 「フルーツパイヤッサム」ナイルレストラン
「豚のテールとひよこ豆のカレー」ヘンドリクス 「ラッサム」葉菜
小笠原流作法では、箸の先は、2センチしか汚してはいけないそうです。
大抵3センチから4センチ汚してしまい、守れたことなどはありません。
その中でも特に我を忘れて夢中になってしまい、食後に少し落ち込むのが
カレーうどんで、大体箸の半分以上が汚れています。それほどにカレーが
好きでいろいろ詳しいか言えば、肉と野菜をいためてSBカレーのルーを
割りいれて二日も三日も食べ続ける程度のカレー好きです。
去年のLOVE INDIA 2012はチケットが手に入らなくて当日、何が何でも
という気持ちで、千葉 検見川のシタールまで行ってチキンカレーを食し
ました。家で作るカレーに比べればスパイスがよく利いてなるほど美味しい
ものではありました。しかし飛び向けて天地がひっくり返るほどの感動は
ありませんでした。(シタールさんごめんね)今回の味は、かみさんと交換
しながら全部で14種類の味を堪能しましたが、はっきり言って天地が
ひっくり返りました。基本的にカレーとはスパイスを食べる料理だった
のですね。さまざまな香りが口中に広がり不思議なハーモニーを
奏でます。あまり余計なごってリした旨味成分は押さえられているので、
なるほどこれなら、毎日食べれます。私がカレーだと思っていたのは
洋食のカレーライスだったのですね。インドの本場カレー料理は、日本の
カレーとは、別物でした。
雨の日曜日
2013 年 10 月 20 日 日曜日朝から冷たい雨です。少し寒い。
三軒茶屋の大道芸はちょっと無理ですね。
東京新聞のこちら特報部はハウス加賀谷君の話
加賀谷君は好きな人。江頭君や坂田さんのような芸風が
好きなので、加賀谷君のことは折に触れ考えていました。
たまった夕刊見ていたら、うつ病についての記事があり、
次に千夜千冊に行ったらうつ病の本を紹介していました。
うつ病が少し社会問題になり始めているのでしょうか?
私も若いころは、幻聴など良く聞こえていましたが、どうでも
いいやと開き直ったら、無くなっていった。まあ、私のはその
程度の物だったんでしょう。なるようにしかならない。自分を
捨てると少し楽になります。捨てきれはしないですけど。
今日は楽しみにしていた、「Love India 2013」の日。
あいにくの雨ですが、カレー三昧の午後です。
しかし、生憎のカレー日和です。