始まりの中に全てが
2011 年 6 月 8 日 水曜日今朝、金魚が死んでしまった。日曜日からの雨で、ベランダの金魚の瓶が満杯に
なっていたので、早いうちに水を変えなくてはいけないなと考え始めていたところ
だったのでとても残念です。6月に入ると水道水のカルキの量が急に多くなるので
水替えも1週間がかりで始めます。来週やろうと考えてしまった。
危ないと思ったらすぐにやらなければいけないのです。
問題が起きた時、その端緒は、たいていの場合すでに表れているのだと
思います。微小であるにしても。原因の中にその後の多様な結果の種は
すでに含まれている。兆しが見えているのにしないのは、解決を先送りに
しているか、その問題を過小評価しているかどちらかです。