原子

2011 年 5 月 12 日 木曜日

今朝の東京新聞に、夏場の電力が十分賄えるとありました。

福島にある広野火力発電所を7月までに修理することができるので

それが稼働し始めたら380万キロワットの発電ができると云うし、

ダム湖に夜間水をくみ上げて行う揚水発電はプラス、600万キロ

ワットの上積みができるそうです。十分に電気足りるそうです。

NPO法人環境エネルギー政策研究所の推計では、全部の原発止めても

電力不足は、生じないそうです。勿論いろんな工夫はしなければいけませんが。

大手メディアは、一生懸命電力不足キャンペーンを行います。

基本的にこの国を支配している人たちは、原子力発電所を持ち続けていたい。

始めるコストは安くつくのかもしれませんが、廃棄物や問題が起きた時の代償が

あまりにも大きい。冷静に客観的にどう考えても止めた方が良いと思います。

震災が起きた時、世界中の人たちが東北の人たちを心配して手を差し伸べて

くれました。それはネットで繋がっていたおかげなのですが、今の福島の現状や

政府の対応、マスコミのプロパガンダなどは、全てネットで繋がっているせいで

しっかり監視されていると云う事実を理解していない。

原子力発電事故と云うのは世界の問題なのに国内問題と単純に考えてる。

日本は、世界に良い製品を売っている輸出の国なのです。自国民だけだまして

ほとぼりが冷めたら、また元のように輸出大国としてバンバン発電してモノを

作って目覚ましい発展を遂げるんだ。なんて考えていたら大きな間違いです。

今、世界中の人たちにも納得できる対応ができなければ、もう日本製品はあまり

売れないのではないかと思うのです。

たかだか天下り先一社のために世界の信用を無くす?

まさか、よそと喧嘩になったときのために用意してる? 

だとしたらもっと愚かだ。

世界は少しずつ少しずつ一つになり始めてると思います。

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