祝スカイツリー
2010 年 3 月 30 日 火曜日春分の日のスカイツリー。浅草寺より。
押上と浅草では離れているようですが完成したら
ここからがちょうどいい、絵葉書のような構図になります。
春分の日のスカイツリー。浅草寺より。
押上と浅草では離れているようですが完成したら
ここからがちょうどいい、絵葉書のような構図になります。
友人の加とチャンに頼まれてゼッケンを作りました。
今週末の土曜日、駒沢大学のオープンカレッジのマラソングループで
1チームだけで箱根までたすきを繋げると云うイヴェントをやるそうです。
せっかくだから、記念にゼッケンを作ろうと頼まれました。
マラソンのゼッケンはユポ(ビニール)だそうです。
オンデマンド印刷のバリアブルで1枚づつ、番号と名前を変えながら
印刷しました。
ユポは紙ではないせいなのか、オンデマンド機に通すと異常に静電気を
帯びます。1枚1枚張り付いて揃えることができない。
断裁機の上で何とか揃えようと四苦八苦していた時、「バチン!」といきなり
急所に痛みが走りました。断裁機の台とちょうど同じ高さです。
こんなことは、生まれて初めてです。
たまたま、側に居たみんなに報告するとやれやれと云うか、苦笑いと云うか
さほど興味を示してくれません。
私にとっては生まれて初めての経験なんですが・・・・。
だってあそこに静電気ですよ。
板橋区加賀、石神井川沿いの桜並木。まだ八分咲きです。
3月の終わりなのに真冬の寒さです。
目があったらニコッと笑って「おっ、かっこいいねえ。」と押していた
自転車を褒めてくれたおじいちゃん。30年前、50歳の時に1か月
かけて九州のほうまで自転車旅行をしたことがあると懐かしむように
話してくれました。三菱鉛筆の意匠課にいた事、千葉大工学部を
卒業してデザイナーになったということ、後輩に写真家の荒木が
いるということ、20年前に火事を出して乞食になってしまったということ。
話を聞きながら、目の前のリアルな自分史に感動してしまいました。
飛鳥山公園。昨日テレビで紹介していたこともあり、寒いのにも
かかわらず沢山の人が花見をしています。
桜の花見は、桜が綺麗なだけじゃなく、辛くて怖い冬を越せたことを
喜ぶことのほうがメインのような気がします。
去年の12月より取りかかっておりましたサーバーの引っ越しが完了した
ようです。
今までは、ブログのアドレスも三桁の数字が並んでいるだけの囚人の番号の
ようでしたが、今日からはちゃんとしたアドレスになりました。
昨日はそのせいなのか、社内のパソコンがおかしくなってしまい
メールが長時間使えなくなってしまいました。
ご迷惑をおかけしました。年度末の最後の追い込みの時期と重なってしまい
社内パニックになってしまいましたが、原因が分かってほっとした一日でした。
西から東へどんどん雲が流れていきます。
もう冬はいいから、春始まってほしいですね。
シャッターにたくさんの感謝の言葉が貼られています。
2月に栞の紐を買うために初めて来店しました。
毛糸が一玉300円。一着のセーターを編むのに20玉ぐらい必要で
6,000円。隣の隣のユニクロでは2000円、3000円でお洒落で
安い上着を売っています。
でも愛情込めて一網一網編まれたセーターには、かけがえのない
温かさがありました。安さと便利さを併せ持つ新しいスタイルは、
簡単に古いスタイルを駆逐していきます。それが進化の宿命では
ありましょうが、その様式の核となる心も消えてしまうのは少し
寂しい。 キンカ堂さん 御苦労さんでした。