ZINE STYLE BOOK vol.1 paper
2008 年 8 月 27 日イニュニックの用紙、印刷見本。
「ZINE STYLE BOOK vol.1 paper」の製本チェック見本が出来上がってきました。
これでチェックが終われば、製本です。
リトルプレス、小冊子作成の手引きになればと思いまして、創りました。
もう暫らく、お待ちください。
イニュニックの用紙、印刷見本。
「ZINE STYLE BOOK vol.1 paper」の製本チェック見本が出来上がってきました。
これでチェックが終われば、製本です。
リトルプレス、小冊子作成の手引きになればと思いまして、創りました。
もう暫らく、お待ちください。
土、日で富士山に登ってきました。
前日からの天気図を見れば、普通は上らない状況ですが、いろいろな経緯もあり、準備万端、雪が降っても大丈夫ないでたちで行ってきました。ずっと雨に降られ続けて、結局登頂は断念。
写真のデビルマン。富士宮登山口で出会った元気な若者です。
これが今回写したたった一枚の写真。
富士山に取り付いていては富士山の写真は、写せません。
撮れるのは土と石と岩だけの地面だけです。
遠くから見ると、あんなに美しいのに。
朝から蝉は、元気です。
墓地の裏を通る路地で発見。お墓の裏に備え付けられた、郵便受け。
死者への思いが認められた手紙。
今だったらさしずめ携帯電話でしょうか?
お墓の中に備え付けられ、契約を続けて電源につないだままの故人の携帯電話。
電話をかけると故人の生音声の留守応答メッセージが答えます。・・・・ピーッ。
「アッ、もしもし。あのーあのー、君がいなくなっちゃったら、こっちの世界は、・・・・・・」
世界は、想いであふれています。
明治通り沿い、鬼子母神西参道近くの古書店。
きれいに整理されて本が並べられております。
会社の帰り、急に思いたって立ち寄りました。
ここの店員さんが素晴らしいのは、店内の本をほとんどすべて、把握してらっしゃることです。
大岡昇平「野火」。5秒で見つけてくれました。
代金、150円。「カバーをつけましょうか?」と言ってくれます。どれだけ本の世界が好きなのかと呆れてしまいます。もちろん感心もするのですが。
足を鍛えるために、今日から歩いて通勤です。
6月に10日ほど徒歩通勤を始めたばかりの頃、断裁機で指を落としそうになって、その時に足をどう動かしたのか、捻挫してしまい指の方はすぐ直ったのですが、1ヶ月経つのに足の方はなかなか治らず、少しうんざりし始めたので、逆療法で歩行運動を思い立った次第です。
家から会社まで約40分。自転車の時は、路上の車と人だけに注意を払っているので、町も人もただ流れていく風景にすぎませんが、歩くと違います。玄関先の鉢植えや、店先の看板もそれなりの意匠が凝らしてあり確かな生活の営みがあります。
365日、毎日歩けるかどうかわかりませんが、
再スタートです。