朝からナイスなうちの奥さん。
2009 年 1 月 9 日今朝、BSテレビの放送で次回作の「フィールド オブ ドリームス」の放送予告が映し出されていました。
「あー、これ、野球畑を作る男の人の話だよね。」
「・ ・ ・ ・ ・ ・。」
今朝、BSテレビの放送で次回作の「フィールド オブ ドリームス」の放送予告が映し出されていました。
「あー、これ、野球畑を作る男の人の話だよね。」
「・ ・ ・ ・ ・ ・。」
新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
不景気の暗雲に身を竦めるか、チャンス到来と打って出るか今ここに、私自身が試されていると思っております。
今月より、初心に戻って現場をやります。
私は、工場にいたほうが、考える時間もできるし、集中できるようです。
正月2日の箱根駅伝は、われらが矢澤曜選手、早稲田の1区を任されて、激走。
見事に区間賞を獲得。12月20日に会った時は、アキレス腱を痛めていて十分な練習が出来ていないと不安な様子を見せていたけど、六郷橋を渡ってからの最後のスパートは、なかなかの勝負師ぶりで、度胸もある一人前の男になったと胸を熱くする思いでした。
もう「ヨウの字」なんて呼べない、立派な看板背負っちまった。
しかし、それにしても中山君。
次は君の番だぜ。
柏原君を追い詰める力強い走りを見たいのは、私だけではないはずです。
本年のご愛顧ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします
3歳の娘さんと1年間、世界中を旅して、出会った人を描いた個展が12月6日から池袋西口のオレンジギャラリーで催されます。
弊社で案内小冊子を作らせて貰いました。
温かいまなざしの古川さんと向き合えた、世界各地の人はみな一様に穏やかで優しさに溢れています。
ただ理解と親密さを求める人々の表情は、こちらの心もじんわり温かくします。
今月は結婚記念月間ですので、少し奮発してバラです。
先日、知り合いのデザイナーの五十嵐君から結婚の報告のお便りをもらって、お祝いのメールを打ったら、「最後の言葉が良かった」って、お礼のメールが返ってきたんです。
「夢も喧嘩も光り輝く、新婚生活 お幸せに」
何気なく、思いついて言っただけだったのに、改めて言われてみるとむしろ私のほうに反ってくる言葉のようで、かみさんとは、16の時に出合ってからの付き合いなので、
「夢も喧嘩もブラックホールへ吸い込まれていく 晩婚生活」
というような感じなのです。
これでは、いけないと今月を結婚記念月間として夢と希望を語り合う月にしよう考えました。
しかし、やはり長すぎるでしょうか。じゃあ逆に外の月はどうするのかという問題も出てくる。
ブラックホールのままで良いのかと云う論点も出てきます。
24時間365日、結婚生活をやってて、その中の12分の1の1月だけを取り出して、
特別扱いをするということ自体、おかしな話で。
そういう風に考えるとやはり、毎日、365日を結婚記念日にするというのが、良さそうにも思えますが、それではボルテージ下がりに下がります。
やはり1日だけを特別に記念するというのが、大変理にかなっているのかもしれません。
でも夫婦がほんとの夫婦になって行くためには、ブラックホールというものも必要なのではないかと思います。
我も苛立ちもプライドさえもすべて飲み込んでくれる
幸せのブラックホール。