イニュトート試作品完成
2018 年 12 月 19 日上のサンドカラーは来年の2月になります。
下のナチュラルは年内ギリギリか年明けになりそうです。
ご注文のお客様へ無料でプレゼントです。
上のサンドカラーは来年の2月になります。
下のナチュラルは年内ギリギリか年明けになりそうです。
ご注文のお客様へ無料でプレゼントです。
千両は真赤で華やかでなんとなく気持ちが明るくなる樹でクリスマス
前に飾り始めて正月明けて仕事始め位まで部屋に彩りを添えます。
今年の千葉県の塩害で千両農家が大打撃を被ったそうで千両がとても
品薄で高額です。12月18日が千両の売出日なのですが今年は例年の
4分の一しか買えなかったと花屋のお姉さんは云います。いつもは花器
に一杯挿すことが出来るのですが今年はおしとやかです。
来年1月の初荷から用紙が値上がりします。3社とも20%と云う金額で
お願いしますとの事です。コート、マット、上質関係です。b7シリーズ
やピクシードなどは元々少し高めなので7%位と云っています。1月に入っ
て製紙メーカーと代理店、卸と本格的な値段の攻防に入って行きますが、
印刷会社としてはこのまま、お客様に20%上がりますとは中々言えませ
ん。大体、印刷物の発注は前回単価と云うのが基本になっていてその金額
で予算を組むので発注金額が上がるというのは年間計画が崩れる訳です。
特に今年度、明らかに各社、各団体、印刷広告費の予算を削っています。
今年4月に大きな流れの変化が有り、潮目が変わったなと云う実感が有り
ました。多分そこが今回の値上がりの大きな要因だと思います。ネット通
販の影響で世界的に段ボール需要が逼迫し、来年再生紙の生産を止めると
ころが出て来ました。中質紙も受注生産になるようです。ラフ書籍用紙も
ギリギリの数量しか造らないと云う感じになるようでしたら、常に在庫切
れの紙が発生する可能性があります。ペーパー&プリントやっと出来上が
る処なのですが、タイミングが悪いと云うか時節を読めないというか、何
はともあれ、来年の印刷は大きく変化する年になると思います。出版や広
告、印刷会社、紙を取り巻く環境の正念場になる事でしょう。
季節労働者、沖仲仕、独学で哲学者。明るくて聡明で勤勉。純粋な思索の
人。アカデミズムの王道を歩く人は、底辺生活者を知らないからこのよう
な境涯を驚くのでしょうが、とんでもない力を持っている人がいます。力
が有りすぎて楽して儲けようと云う気が全然ないのです。自分の能力を自
在に動かすことが面白くてしょうがない人。勿論、色々な不具合を持ちす
ぎている人もいる。とんでもない事を実行する人もいます。外からは見え
ない様々な要因にそれぞれ支配されています。だからこそ生きることが切
実なのだと思います。エリックさんは、そんな切実な人々と一緒に居たか
ったのだと思います。そのような人々にこそ門は開かれている。
3人だけの葬式が終わって骨を焼いてる間に街まで降りて
相生飯店でお昼を食べました。3人だけでご飯を食べるのは
みんな初めてでした。今までは誰かの親が居た。それが誰も
居なくなって3人だけで小さなテーブルに載った定食やラー
メンや餃子をつつきながら昔話に花が咲いた。妹や甥には独
特のオーラ、パワーがある。私は、大政、小政を従えた次郎
長になった気分。 哲行判るかぁ、あの時のあの感じ!
後ろ引っ張てる場合や無いで、頑張りやぁ!