旅する練習

2021 年 6 月 17 日 木曜日

植本さんが「個人的な3ヶ月」の中で褒めていて、最後号泣したと書いて

いたので読んでみました。設定が少し奇妙。余りついて行けない筋です。

昔の頑固の性格なので「ならねばならぬ」「あらねばならぬ」が物語の

本筋だと考えるモノとしては、ある意味現代風のライトノベルなんだな

と思いながら読んでいました。中盤過ぎて後半に差し掛かって、これで

号泣としたら何を持って来るかな?などと考えながら・・・・・・・。

最後の最後のページで・・・・・・。ここは書けないですね。しかし、

私的にはここでストンと落ちた。これ読んだのは、10日前ぐらいだっ

たのでなんとなく「空の車いす」まで気持ちが続いていた。

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