昭島と有楽町
2015 年 4 月 20 日 月曜日朝、8:30 昭島。「モリパークアウトドアヴィレッジ」
店は開いてないけどガラス越しに各ショップを拝見。
コーヒー飲んでオープン前に退散。
有楽町、東京国際フォーラムで「大江戸骨董市」
前回の骨董市ぞめきは、富岡八幡宮の月例会からですので1年ぶりぐらい。
国内最大級と云うだけあって規模は大きいです。
ミャンマーのもの。やくの角で作ったという髑髏。
一個300円。1500円にまけてもらいました。
紙型(しけい)で作ったペン立て。昔の活版印刷の鉛型を作るための元に
なる紙の型です。65年前位の物のようです。中面に当時の新聞が張って
あります。ムヒの広告があります。オランダ侵略(インドネシア)の東京裁判の
話が出ています。
アヘンを計る為の重り
満州国では、中国人にアヘンを吸わせておりました。
税収全体の12%がアヘンからの税収です。
おばあちゃんのお兄さんは、奉天で馬賊の頭目だったそうで、
どうもアヘンに係わっていたようです。父から、「おじさん、鼻が上を
向いてるもんじゃから、アヘンを吸うたら、煙が天井に登っていくん
じゃぁ」という話を聞いたことがあります。
あべちゃんの爺さんは満州国の商業部の高級官吏だったので、
この時、アヘンで大金を掴んだのではないかと云うておりました。