ガルーダ・インドネシア航空。急降下で首から頭に激痛が走る。
皆さん割と平気なようで、私だけだったみたい。
羽田の曙関。おばさんたちは「キャー、小錦~、小錦~。」
空港の移動バス。運転手さんがニヒルで乾いていた。
テリマカシー。
ヌサドア
朝のお供え。ハートとイワシの頭。ギャグのようにぽつんと落ちていた。
ココは、高級リゾートホテル。
リスが、・・・・
ウブド
ヒンズー教の寺院
テンプル前の市場
結婚式の後のレストランから。 シャンパンはドンペリしかないと云われた。
ビンタンビールばかり飲んでいた。
バラバラのバラ
新婦
新郎
25年前、新婚旅行がてらでインドネシアを3週間旅しました。
バリでは、バイクを借りて島の中をぐるぐる走り回っていました。
クタの安宿に泊まって、近所の汚い食堂でナシゴレンや
ミーゴレンばかり食べてたけど、何でもかんでもすべてが
面白かった。何も持っていなかったけど感受性だけは、満タンだった。
うぶであるという、ただそれだけで目の前に起こることがダイヤモンドのように
輝きだす。夕方、デンパサールについた空港のバスの運転手さんの佇まいの
中に私はもうすでに同じにおいを感じていたのかもしれません。
それでも、異国というのは面白いですね。
今回は結婚式という他人任せの旅でしたが、それなりに中年オヤジの
土台にヒビを入れてくれた。インドネシアの経済発展はすごいですね。
25年前、物価は10分の1でしたが、今はほとんど日本と変わりません。
小学生と中学生が裸足でサッカーしているなと見ていたら、いきなり
そばに停めてあったスクーターに飛び乗って全員でどこかに走りだす。
物売りの子たちの値段交渉も実に堂々たるもので全然物怖じしない。
改めてネットというのはすごいものだなと思いました。
バリの少し大きなスーパーに行きましたが、金額はほとんど日本と
一緒ですね。格差はどんどん無くなっていくのでしょうか?