メモワール 2014 年 2 月 14 日 金曜日 平松さんの「野蛮な読書」を買ったのは目次にクリスティーネの名前を 見つけたから。クリスティーネといえば古屋誠一さんの奥さん。 「メモワール 写真家・古屋誠一との二〇年」小林紀晴。この本は去年 読んであまりに濃い内容で恐れおののいたまま、どのような言葉も出て こない本なのです。出てこないのだったらずっと考え続ければ良いと 頭の片隅にに入れてずっと持ち歩いていたのですが、ちょっとカンニングで 飛びついたのでした。しかし、もうちょっと持ち歩くことになりそうです。