ANOTHER SELF PORTRAIT
2013 年 10 月 6 日 日曜日今日も空は、下のほうまで降りてきている。
優れない天気で朝からだらだら。リーガのレアルのゲームを少し、C・ロナウドが
点を入れたところから。バルサはメッシ怪我で休み。ネイマールは、いまいち。
PKだと思うファールがあったけど、そのあとシュミレーションも多くて、動きも
悪いしネイマールはメッシの代わりにはならないと思います。たぶんメッシを
切ってネイマールという思惑なのでしょうが、ネイマールには華がない。脱税
ぐらいでは首にしないかな?メッシ。不可解な笛があると賭博がらみか?
と勘ぐってしまって集中できなくなります。私はサッカー飽き始めているのかも
しれません。かといって、ランジェリーフットボールが面白いかというとあれも
何処が楽しいのか分かりません。いったん土台が崩れてしまったら、あらゆる
ものの見方が変わってしまいます。こういう気分というのは、良くない。笑い続け
なければいけないし、踊り続けなくては、いけない。分かっているけど・・・。
ボブ・ディランの新アルバム「ANOTHER SELF PORTRAIT」
セルフ・ポートレイトは、持っていないのですが、久々の澄んだきれいな声。
いろんな歌い方していて69年から71年の曲のようですが、とても新鮮です。
ギターのアル・クーパーが言うにはディランが絶対やらないだろうというコン
セプトで録音されたもののようです。思い描いていたディランのラインから
外れているかもしれませんがむしろそこが面白い。
DISC 1 「spanish is the loving tongue」なんてピアノで歌っている
のですが、いい曲だと思います。 面白です。 エルビス風まであるのです。
デラック・スエディションは、¥19,800.
ワイト島のザ・バンドとのライブを収録してあるみたいです。