ブックフェアー&サイモン&ガーファンクル
2009 年 7 月 11 日 土曜日ビックサイトで、文具展とブックフェアー。出版社のデジタルパブリッシングと印刷のオンデマンドプリンティング、電子黒板が多かったです。
高山なおみさんの「ちくたく食卓」と鈴木大拙の「禅 100題」
洋書でアーヴィング・ペンとサッカーの写真集を購入。
渋谷文尖閣さんがノドまで開く並製本を紹介していましたが、原理としては、簡単そうなのでイニュニックでも実用化できたら面白いと思いました。
文具フェアーでも思いましたが、強力な糊が出来てきて、いろんな製本ができるようになっていくように思います。
そのまま後楽園でサイモンとガーファンクルのコンサート。
「俺は、ロッカーだぜ」と恰好をつけていますが、実は一番最初に夢中になったのは、サイモンとガーファンクルなんです。
中学生の時、映画館で友人たちと初めて見た大人の映画が「卒業」でした。
内容は、よく分からなかった。乳首に飾り物をつけてぶんぶん振りまわす、レストランも不思議だったけど、彼女に意地悪してそいう所へ連れて行く感覚も理解できなかった。
でもバックに流れている曲だけは、素晴らしかった。
コンサートは、後半「明日に架ける橋」ぐらいからアリーナ席総立ちになって大盛り上がり。私も歌詞を覚えてくるんだった。
1番最初に売れ切れたB席、2階3階の人たちが一番よく歌ってました。