環太平洋乳首文化学会

2009 年 6 月 19 日 金曜日

今年も製作させて頂きました。

乳首を文化人類学的な観点より考察されております。

日本中にこんなにも多くの乳首学者の方々がおられ、また日々研究に勤しまれているとは、不肖私、寡聞にして知りませんでした。

先週、ちょうど「1Q84」を読みながら月と乳首について考察しておりました。

1Q84の中の乳首は、天吾を長く悩ませ続けるトラウマとして登場します。

本物の月と偽物の月がある様に、本物の乳首と偽物の乳首が・・・

いや違います違います、本物の天吾クンと偽物の天吾クンが乳首を渇望しております。

でもこの話は、このあと何も発展しないのです。

このような仕掛けが沢山あります。

何か不思議な迷路に連れ込まれたようで、どうもすっきりしません。

乳首学者の方々に、女性が多いと云うのもまたもう一つの迷路に入り込んだようで不思議です。

上へ