エドワード・ドナルド・スロヴィク

2026 年 1 月 31 日 土曜日

検索した事や話した事がテレビやスマフォに広告として出てくるのは、

最近よく起こっている事です。今日は実に驚くべくことがありました。

朝パソコンを立ち上げたら、Bingのトップページに、「エディ・スロ

ヴィク」の記事が出てきました。今日は、スロヴィクの命日です。

これは実は偶然にも最近読んでいる本に出てきた項目です。「ひとは

どのようにして生き延びるのか」下巻、彦坂泰著。「ある無能兵士の

軌跡」全10巻のフィリピン編です。歴史は繰り返す。日本のように

戦前の体制がそのまま残されている社会では、戦争になったら前回と

同じ道をたどります。としたら前回の記録は読んでおくべき必修科目

となる筈です。201頁のところ、二日前の夜中に読んでいたところです。

1945年1月31日午前0時05分、フランス共和国サント・マリ・オ・

ミーヌ町において、一人のアメリカ兵にたいする銃殺刑が執行された。

銃殺された兵の名はエディ・D・スロヴィク。罪名は敵前逃亡。軍刑法

第58条によれば、死刑に該当する。驚くべきことなのは、南北戦争の

1864年を最後に脱走兵に対する死刑判決が実際に執行された事は無かっ

た。小さいころから不幸な家庭の中で素行が悪かったという記録が残っ

ているのは事実ですが、今読んでいる本にはその生活の内容は細かく書

かれていてそれほど悪くは書かれていない。心優しい青年だったようです。

てんかんと小児麻痺を持つ妻のアントワネットのところにただひたすら帰

りたかっただけなのです。執行の最終決定を出したのは、あのアイゼンハ

ワーです。それぐらい重要な決定だったのです。しかし、しかしです。問

題はそこではない。3か月前に買った本の内容をすべて精査していて、ピ

ンポイントで記事を出してくる現在のWEBの世界のほうです。偶然なんで

しょうか、2日前に読んだところなんです。


上へ